省スペースな防災シューズ!災害時に足の危険を防ごう

2016年7月27日

 大きな揺れを感じたとき、頭の次に「足」を守ることが大切です。

 避難所へ向かうには、ガラスや食器のかけらなどが散らばる家を出て、がれきや釘が散乱し、アスファルトが避けた凸凹道を歩く必要があります。地震災害で起こるケガの多くは、ガラスや釘などの「踏み抜き」だといわれています。軽いケガであっても、ちゃんとした手当てができない状態では、命の危険にさらされることもあります。

 地震災害時に適した靴は、「足裏を危険から守ってくれて」、「動きやすくて」、「持ち運び便利」な靴です。災害用シューズを用意するときは、その3点をしっかりと確認しておきましょう。

省スペースな防災シューズ!災害時に足の危険を防ごう

リスク回避の工夫を取り入れた防災シューズ!シモンのHR122

HR122

  安全靴の代表メーカーであるsimon(シモン)から、災害用シューズとして「HR122」が販売されました。JIS規格の踏み抜き防止機能と合わせて、着脱のしやすさとコンパクトな収納性、災害時に役立つ工夫が至るところに散りばめられています。

 通常の安全靴との違いは大きく3つ。ひとつは靴を結ばずにすむクイックシューレースを採用しているので、留め具を引っ張るだけでラクに脱ぎ履きができます。

 もうひとつは、足首をしっかりとホールドしてくれるマジックテープがついているので、ガレキなどで凸凹な道でのねん挫を防止してくれます。

 最後に、袋ベロのついたタイプなので、砂利や粉じんの侵入を防止してくれます。

 使わないときは、1足が1/2に折り畳めコンパクトに収納できるので、持ち運びが便利です。収納できる袋もついているので、防災グッツと一緒に枕元に置いておくのもいいですし、防災リュックに入れておくこともできます。

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脱ぎ履きラクラクな防災シューズ!ソールバリアモック

 いざという時のための防災シューズですが、商品を選ぶときの目安として、「履きやすさ」と「重さ」はかなり重要なポイントとなります。ぱっと履けて、さっと外に飛び出せて、なおかつ足の負担を軽減してくれる。ソールバリアモックは、そんな防災シューズです。

 丸五(マルゴ)から販売されている「ソールバリアモック」は、片足の重さが200gしかない超軽量の防災シューズです。スリッポンタイプのシューズなので、コンパクトに折りたたみができ、ラクラク持ち運びができます。使うときには広げるだけでカンタンに履けるので、くつ紐をゆるめたり閉めなおしたりする手間もかかりません。

 ソールバリアモックのインソールに入っている「ソールバリア」は、JIS規格の踏み抜きの耐久チェックをクリアしているので、ガラスや釘などの危険物から足裏を守ってくれます。また、ソールバリアは柔軟性の高い繊維製インソールなので、足になじみやすく歩きやすいです。

※実際のご使用環境において全ての鋭利物に対する完全な耐踏み抜き性を有するものではありません。また、飛び降りや、靴の側面・上部からの突き刺しには対応しておりません。

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履きなれた靴が防災シューズに!踏抜き防止板インソール

 「やっぱり履きなれた靴が一番」。そんな方に人気なのが、Simon(シモン)の踏抜き防止板入りインソールです。インソールに0.5mm厚のステンレスプレートが内蔵されているので、靴の中敷として使うだけで、いつもの履きなれた靴が防災シューズに変わります。普通の靴では踏み抜いてしまうかもしれないクギやガラスから、足裏を保護してくれます。

 抗菌・防臭機能のついたドライメッシュ素材なので、長時間、靴を履いていてもさらりとした履き心地。かかとの部分に低反発素材を使っているので、移動中もかかとの衝撃を吸収し、足や体のぐらつきを抑えてくれます。

 サイズはSS(20~21.5cm)からLL(26.5~28cm)まで幅広く取り揃えており、足の小さな女性にも人気の防災グッズです。

※インソール単体ではJIS規格はございませんが、本製品はJIS T 8101による耐踏抜き性1,100N以上の強度を有しております。本製品を安全靴に搭載した際、耐踏抜き性能は発揮されますが、先芯と中底の隙間が確保できなくなる場合がごく稀にございます。(ただし、先芯強度に影響を与えることはございません。)

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2016年7月27日 17:49  カテゴリー :コラム,安全靴・作業靴

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