使い捨て手袋を大量購入するときに気をつけるポイントとは?

2015年9月10日

使い捨て手袋を大量購入するときに気をつけるポイントとは?

使い捨て手袋の枚数表記 枚と双の違い

 使い捨て手袋の枚数表記には、枚と数える方法と双と数える二通りの方法があります。この枚と双の二つの表記の違いは手袋を両手で一つと数えるか片手で一つと数えるかどうかにあります。

 枚という単位は、基本的に両手兼用で使えるビニール素材やゴム素材などの使い捨て手袋などの表記に使われることが多く、片手一つ分で一枚という数え方になります。

 それに比べて双は綿などの、丈夫でどちらかと言えば長く使うことが出来て、右手と左手で区別が出来るタイプの手袋の表記に使われることが多い単位です。こちらは両手分、つまり二枚で一双という数え方をします。ですから、ビニール素材やゴム素材などの使い捨て手袋を買う際には枚数表示に気を付けなければなりません。

 例えば100枚入りと書いてあったら、その名の通り100枚しか入っていないので、一度に両手にはめて使う場合は50回しか使用することが出来ません。特に食品工場など、企業で大量に消費する際は、大量に買えば買うほど単価が安くなってくるので間違えて少なく発注してしまわないようにしましょう。最初は呼び方が紛らわしくて迷ってしまうこともあるかもしれませんが、しっかり覚えて、間違えてしまわないようにしましょう。

意外とたくさんある使い捨て手袋の素材の種類について

 使い捨て手袋にも様々な素材があるので、用途によって使い分けることが大切です。

 例えば、ビニール素材の使い捨て手袋は非常に安価で大量に仕入れることが出来るため、大量に消費する食品工場などで使われるケースが多いです。あるいは、一般家庭などで生肉や生魚などの菌が付着している食材を扱う時に、手が汚れないように使われています。

 ゴム素材の使い捨て手袋は滑りにくいようにできているので、トイレやお風呂、あるいは排水溝のような、ぬめりがあって滑りやすそうな箇所の掃除に使うと良いでしょう。逆にゴムは油に弱い傾向があるので、油を使用するシーンには向きません。

 ポリエチレンは耐油性能に優れているので、例えばプラモデルを塗装する際や車、バイクのメンテナンスに向いていると言えるでしょう。

 ラテックスはゴムと同様に伸縮性があり、そのうえ強度も高いので、少し尖っているものなどを扱う際や、汚れ物を扱う介護などにも向いています。

 ニトリルはラテックス同様に強度に優れ、その上油や薬に強いので、大学や研究所での化学実験などにも適しています。

 使い捨て手袋には短いタイプと長いタイプがあり、それぞれ向き不向きがあります。短いタイプは料理や掃除、機器のメンテナンスに向いていますが、長い物だと引っかかって破れてしまう可能性があります。逆に飲食店で排水溝が詰まるなど、腕ごと排水溝の奥深くまで突っ込む必要が出てきたときに長いタイプの手袋は役に立ちます。

使い捨て手袋の素材や長さは用途別に選ぼう

 それぞれの用途によって、長さや素材の種類を柔軟に使い分けることが重要です。使い捨て手袋と一口に言っても、その素材の種類は実に様々で、ビニールやゴム、ポリエチレン、ラテックス、ニトリルなどがあります。

 例えばよく見かけるのはビニール素材の使い捨て手袋です。ビニールタイプの手袋は薄手で原価がほとんどかからないので、使い捨て手袋の中でも特に安い傾向にあり、大量に消費する場所で使われるケースが多いです。

 ゴム素材の使い捨て手袋も様々な所で見かけます。ゴム素材の使い捨て手袋はビニール素材に比べて丈夫で破れにくく、骨付きの肉を扱う際や、魚を捌くときなどに使えます。そして、ゴムは非常に滑りにくい素材なので、トイレやお風呂などのぬめりがある個所の掃除をする際に使用するといいでしょう。

 ポリエチレンという素材は油に強く、車や自転車のメンテナンスなどに使用に適しています

 ラテックスはゴムやたんぱく質などからなる素材で、ゴムと同様に伸縮性がありますが、油や薬品に弱いので注意が必要です。また、ラテックスアレルギーを持っている方も同様に注意が必要です。

 ニトリルはラテックスアレルギーの方におすすめの手袋で、油や薬にも強いのが特徴です。しかし、やや硬さがあるので模型の塗装など、細かい作業には向かないかもしれません。

使いきり(使い捨て)手袋の商品一覧はコチラ

2015年9月10日 18:10  カテゴリー :作業手袋

関連する投稿はありません