実習医が病院で行う実習内容は?
実習とは、学生が実際に病院へ入り、患者への診療、診察、実際の治療、そのほかにカルテの書き方やコミュニケーションの方法などを体感することで臨床現場でのやり取りを勉強する授業のことです。 実践的に勉強することでより現場で活躍する医療従事者として卒業することを目的としています。
実習で着ていくのはどのようなウェアを選んだらいいのか?
医療ユニフォーム専門店「まもる君」では「速乾性」「ポケット」「丈夫な素材」「透け防止」「形態安定」の5つの特徴を持ったウェアを提案させていただいています。ウェア選びの参考にどうぞ。
たくさん動いて汗をかいてもすぐ乾く!速乾性
実習医は医師について回り、実際の診療について実地的に学ぶことが目的です。
病院内を行ったり来たりするために1日の活動量も多く、汗もかきやすいです。
しかし汗まみれであると不衛生でもある上に患者さんに不快感も与えてしまいます。
速乾性に優れたウェアを選ぶことでいつでも快適に保つことができます。
持ち物が増えてしまいがち。充実のポケット
実習中はメモすることも多々あり、連絡用ピッチなど持ち物は増えていくばかり。
しかし、どれも大事なのでどれも手放すことはできません。
ウェア自体にポケットが多く収納力が高いと、手が空きやすく普段の活動と勉強を両立する手助けになります。
丈夫な素材でたくさん洗っても平気
実習とはいえ、実際に患者さんと会う機会でもあるため、身だしなみも清潔感を意識しておかなくてはなりません。
患者さんが不快感を覚えることがないよう、毎日着ているウェアについてもしっかり洗濯しておく必要があります。
とはいえ、洗濯を繰り返すと縮んだり、色落ちしてしまわないか心配...
そこで、ポリエステルなど化学繊維のメディカルウェアを選ぶ、色落ち防止加工が施されていることを重視するなどウェアそのものからの対策ができます。
インナーを気にせずに済む便利な透け防止機能
実習中に着用するメディカルウェアは清潔さを重視する意味でも白が好まれる傾向があります。
しかし、白いウェアは下着やインナーの色が透けやすい色でもあり、自衛のためにも透けるのは避けたいところです。
裏地がついているものや、生地そのものの目が詰まっていて透けにくいトップス、パンツを選ぶことで屈んだり、伸びをしたりすることが多い時にも安心して着用できます。
日々の手入れが楽になる形態安定加工
前述のとおり洗濯はこまめにしたほうがいいものの、全体的なシルエット、形がだんだん崩れていってしまいます。
形が崩れるといくら清潔であっても、患者さんや病院内の先輩や担当医師にだらしない、とよくない印象を与えてしまいます。
そのため、ウェアはきれいなシルエットを維持しやすい形態安定加工されたウェアをおすすめしています。
定番ウェア スクラブをピックアップしました。動きやすく、丈夫でたくさん洗っても大丈夫。長く使うことができます。
ナースウェアをピックアップしました。しっかりとした清潔感や安心感があります。
ドクターコート・白衣をピックアップしました。最も基本となる服装です。
ナースシューズをピックアップしました。足の甲や先は見せないのがベターです。
スクラブをピックアップしました。工業洗濯にも対応しています。
ケーシー・ジャケットをピックアップしました。
ドクターコートをピックアップしました。
ユニフォームは同色にするとまとまり、チーム内の統一感がアップします。
白パンツとカラフルなトップスで清潔感と華やかさを両立。