ジップアップとは何?パーカー・ジャケットで大人気の理由は?

ジップアップとは?メリット・デメリットから選び方まで解説

ジップアップとは、どんな服のことを指すのでしょうか。日常でよく耳にする言葉ですが、具体的な特徴やメリットまで説明できる人は意外と少ないかもしれません。

この記事では、ジップアップの意味、フルジップ・ハーフジップ・プルオーバーとの違い、メリット・デメリット、作業着として選ぶときのポイントまでまとめて解説します。読み終える頃には、ジップアップについて迷わず説明できるようになっているはずです。

ジップアップとは?

ジップアップとは?

ジップアップとは、ファスナーを使って前開きできるタイプの服の総称です。パーカーやブルゾン、ジャケット、コートなど、さまざまなアイテムに採用されています。「zip up」という英語表現がそのまま取り入れられた言葉で、ファスナーを「ジップ」「チャック」と呼ぶのと同じ系統の名称です。

着る人のアイデア次第でさまざまな着こなしが楽しめることから、ファッションアイテムとしても作業着としても高い人気を誇ります。

フルジップ・ハーフジップ・プルオーバーとの違い

フルジップ・ハーフジップ・プルオーバーとの違い

ジップアップの仲間には、似ているようで意味が異なる言葉がいくつかあります。混同しやすいポイントを整理しておきましょう。

  • フルジップ:ファスナーが裾から首元まで完全に開くタイプ。前を全開にして羽織るような着方ができます。
  • ハーフジップ:ファスナーが胸元や首元あたりまでしか開かないタイプ。基本は頭からかぶって着て、襟元の開き具合だけを調整します。
  • プルオーバー:前開きせず、頭からかぶって着るタイプ。ジップアップとは対になる存在です。

シチュエーションやお好みによって、これらを使い分けるのがおすすめです。オフタイムでも上手に使い分けることで、着こなしの幅がグンと広がります。

ジップアップが大人気の理由・メリット

ジップアップが大人気の理由・メリット

ジップアップがどうしてここまで大人気なのか、主な理由を詳しく見ていきましょう。

素早く簡単に着脱できる

ジップアップは、ボタンタイプよりも手間や時間がかかりません。ファスナーの持ち手を上げ下げするだけで、簡単かつスピーディーに着脱できます。

子どもから大人まで軽い力で扱えるのも大きなメリットです。こうした点もあり、作業着や体操着などに多く採用されています。

気温や天候に合わせやすい

ジップアップは外作業時の体温調節にも柔軟に対応できます。気温や天候に応じて簡単に着脱できるため、夏場の暑さ対策・熱中症対策や冬の防寒対策にもぴったりです。

作業中の体温調整は、作業スタッフの体調管理・安全管理の基本です。ジップアップタイプの作業着が人気なのも納得できます。

アウターとして着回ししやすい

アウターとして着回しやすいことも、ジップアップのメリットであり人気の理由です。寒さを感じるときにさっと羽織れるだけでなく、デザインや色が豊富でおしゃれアイテムとしても大活躍します。

アイテムによっては、プルオーバーのように1枚で着ることもでき、何かと重宝します。

着心地を調整しやすい

ファスナーの開き具合で好みの着心地に調整しやすいのも、ジップアップならではです。開き具合を無段階に調整できる点では、ボタンタイプよりも自由度が高いと言えます。

ファスナーを途中まで開けた状態でもだらしなく見えにくいのも、ジップアップのメリットです。

ジップアップのデメリット・知っておきたい注意点

メリットの多いジップアップですが、選ぶ前に知っておきたい注意点もあります。

保温性がプルオーバーに劣る場合がある

ジップアップはファスナー部分からわずかに空気が入りやすく、同じ厚みのプルオーバーと比べると保温性がやや劣るケースがあります。真冬の防寒着として選ぶときは、ファスナー付近の裏地や風を通しにくい素材かどうかも確認しておくと安心です。

ファスナーのメンテナンスが必要

開閉を繰り返す部品のため、長く使うとファスナーの滑りが悪くなったり、スライダーが外れたりすることがあります。日頃から潤滑剤で手入れをする、無理な力で引っ張らないといった工夫で長持ちさせられます。壊れてしまった場合の対処法は、下記の記事で症状別に解説しています。

>>【関連記事】チャックが壊れた時の直し方|症状別の対処法と交換の目安

作業着でジップアップを選ぶときのポイント

現場の作業内容でフルジップ・ハーフジップを選ぶ

着脱の頻度が多い現場では、全開にできるフルジップが便利です。一方、動きの多い作業で前開きを気にしたくない場合は、ハーフジップのほうが扱いやすいこともあります。現場の作業内容に合わせて選びましょう。

気温の変化が大きい現場なら体温調整しやすいものを

屋外と屋内を行き来する現場、朝晩と日中で気温差が大きい現場では、ファスナーで細かく体温調整できるジップアップが特に活躍します。インナーとの組み合わせも考えながら選ぶと、1年を通して使い回しやすくなります。

まとめ

ジップアップとは、ファスナーを使って開閉するタイプの服で、パーカー・ブルゾン・ジャケットなど、さまざまなタイプがあるのが特徴です。フルジップ・ハーフジップ・プルオーバーとの違いを知っておくと、用途に合わせた選び方がしやすくなります。

素早く簡単に着脱できる、気温や天候に合わせやすいといったメリットがある一方、保温性やファスナーのメンテナンスには注意が必要です。それぞれの特徴を踏まえて、自分に合った1着を選んでみてください。

なお、私ども「作業着専門通販 まもる君」でも、おしゃれでかっこいい人気のジップアップ作業着を豊富に取り揃えています。実用性が高いのはもちろん、タウンユースにも着回せるアイテムがたくさんありますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

>>【関連記事】肩巾とは?肩幅との違い・正しい測り方をわかりやすく解説

>>【関連記事】TPU素材とは?メリット・デメリットと作業用品での活用例をわかりやすく解説

>>【関連記事】XXLサイズはどのくらい?サイズ換算表と作業着選びのポイントを解説

作業着の通販なら【作業着専門店 まもる君】

ジップアップとは何?パーカー・ジャケットで大人気の理由は?
最新情報をチェックしよう!
>作業用品専門店 まもる君

作業用品専門店 まもる君

作業服・作業着などの作業用品の通販なら日本最大級の品揃えのまもる君(まもるくん)。ワークウェア、作業ヘルメット、工事ヘルメット、安全靴(セーフティーシューズ)、地下足袋、作業手袋、安全帯(命綱)、防災用品までプロも納得商品を業界最安水準でご提供。

CTR IMG