空調服®用のインナーにおすすめの涼しい素材は?洗濯・お手入れの注意点も!

空調服®用のインナーにおすすめの涼しい素材は?洗濯・お手入れの注意点も!

空調服®用のインナーをお探しではありませんんか?空調服®は、夏の現場や火を使う現場などに欠かせない、涼しい作業着ですよね。ここは、空調服®のメリットを最大限引き出すためにも、最適なインナーを選びたいものです。
そこで今回は、空調服®用のインナーにおすすめの涼しい素材について、普段の洗濯やお手入れの注意点なども含めて、詳しくご紹介します。

空調服®用のインナーにおすすめの涼しい素材

空調服®用のインナーにおすすめの涼しい素材
まずは、空調服®用のインナーにおすすめの涼しい素材にはどんなものがあるか、具体的に見ていきましょう。

接触冷感素材

空調服®の中に着るのなら、接触冷感素材を使ったインナーがおすすめです。接触冷感素材は、肌に触れるとひんやりする特徴があります。これは、素材の熱伝導率が高いため、肌表面の体温を奪う効果があるからです。
実際に、「冷感インナー」と呼ばれるものの多くに、接触冷感素材が使われています。

吸汗速乾素材

吸汗速乾素材を使ったインナーも、空調服®用におすすめといえます。汗をかいてもすぐに吸収・発散させる効果があり、肌表面をサラッと保つことができて快適です。
また、汗の気化熱による体温の放出も、涼しいと感じる理由になります。

メッシュ素材

空調服®用におすすめのインナーには、メッシュ素材もよく使われています。メッシュ素材は、生地がざっくりとした網目状になっており、大変風通しがよくて涼しいのが特徴です。
そのほかの素材をメインにしつつ、脇などの蒸れやすい場所にメッシュ素材をピンポイントで使っているインナーもあります。

空調服®用のインナーにあると便利な加工

空調服®用のインナーにあると便利な加工
空調服®用のインナーに以下のような加工があると、なお便利です。

  • UVカット加工:屋外での紫外線・日焼け対策ができる
  • 消臭加工:汗や皮脂などの気になる臭いをケアできる
また、加工ではありませんが、ストレッチ素材を採用していたインナーやとても動きやすく、空調服®の中に着てもストレスを感じにくくなります。

空調服®用のインナーの洗濯・お手入れ方法

空調服®用のインナーの洗濯・お手入れ方法
ここでは、空調服®用のインナーの洗濯やお手入れの方法について詳しくご紹介します。

洗濯ネットに入れて洗うのがおすすめ

空調服®用のインナーを洗濯機で洗う場合は、洗濯ネットに入れるのがおすすめです。洗濯ネットに入れて洗うことで、生地が傷みにくく、毛玉もできにくくなります。
空調服®用のインナーの素材は意外とデリケートなので、洗濯機を使わずに押し洗いすることも試してみてください。

柔軟剤や漂白剤を使わない

柔軟剤や漂白剤を使わないことも、重要なポイントです。柔軟剤や漂白剤の成分が、空調服®用のインナーの素材を傷めてしまいます。
素材の機能・性能を落とさず、できるだけ長持ちさせるためにも、注意してください。

タンブラー乾燥を使わない

空調服®用のインナーを洗濯した後は、タンブラー乾燥を使わないようにしましょう。タンブラー乾燥では、高温によって空調服®の素材が変質してしまうからです。
空調服®用のインナーは、洗濯後に軽く水気を絞り、形を整えてから陰干しするようにしましょう。

>>【関連記事】【2025最新】メンズ冷感インナーを徹底比較!プロが選ぶおすすめの最強夏用インナーとは?

まとめ

今回は、空調服®用におすすめのインナーの素材や洗濯・お手入れの方法などについて、詳しくご紹介しました。空調服®には、接触冷感素材や吸汗速乾素材、メッシュ素材といった涼しい素材のインナーを選ぶと快適です。そのほかにも、目的やお好みによって、UVカット機能付き、消臭機能付き、ストレッチ素材などを持ち合わせたインナーを選ぶとよいでしょう。
なお、私ども「作業着専門通販 まもる君」でも、空調服®用にぴったりの涼しいインナーを多数お取り扱いしています。この機会に、空調服®と同時の買い替えもおすすめです。

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