暑さ対策のアウターが人気な理由!機能について解説

暑さ対策の上着はなぜ人気?アウターの選び方6つのポイントとおすすめグッズ

「暑さ対策の上着って本当に涼しいの?」と半信半疑の方も多いのではないでしょうか。

長袖を着る方が暑いと一見感じてしまいますが、近年は遮熱性や吸汗速乾性、UVカット機能などを備えた暑さ対策向けの上着(アウター)が増えており、作業環境によっては半袖より快適に過ごせる場合もあります。「服は薄いほど涼しい」という考え方は、機能素材の進化によって覆りつつあるのです。

そこで今回は、暑さ対策の上着(アウター)が人気を集めている理由と、選ぶ際にチェックしたい機能・素材・サイズのポイントを、作業着専門店まもる君が解説します。熱中症対策として上着を検討している方もぜひ参考にしてください。

暑さ対策の上着(アウター)が今人気な理由

暑さ対策のアウターが今人気な理由

長袖を着る方が暑いと一見感じてしまいますが、なぜ暑さ対策の上着が人気なのでしょうか。まずは人気の理由から見ていきましょう。

紫外線を防げる

上着を着用することで、紫外線を防げるのが人気の理由の1つです。強い日差しを長時間浴びることによって、体力が奪われるのを防げます。

特にUVカット機能を備えた上着であれば、紫外線によるダメージを軽減しながら作業できるため、建設現場や物流、農業など屋外で働く方に適しています。

寒暖差に対応しやすい

朝夕は涼しく、日中は気温が大きく上がる日も少なくありません。軽量な上着なら気温の変化に合わせて脱ぎ着しやすく、体温調節がしやすくなります。

また、冷房が効いた室内と屋外を行き来する現場でも、一枚羽織れる上着があると快適に過ごしやすいです。

暑さ対策の上着に欲しい6つの機能・選び方

暑さ対策用の上着を選ぶ際は、デザインだけでなく機能性にも注目しましょう。作業環境に合った機能を備えた製品を選ぶことで、暑さによる負担を軽減できます。

遮熱性の有無

遮熱性のある上着は、太陽光による熱の影響を受けにくくする機能を備えています。炎天下での作業が多い場合は、遮熱加工が施された製品を選ぶと、衣服内の温度上昇を抑えやすくなります。

吸汗速乾性の有無

汗をかきやすい夏場は、吸汗速乾性も欠かせないポイントです。汗を素早く吸収して乾かすことで、衣服内の蒸れやベタつきを軽減し、気化熱による体温上昇を抑えて快適な着心地を維持しやすくなります。

接触冷感がある

接触冷感素材を採用した上着は、肌に触れたときにひんやりとした感触を得られます。接触冷感によって涼しさを感じられると、暑さによる不快感を低減可能です。

UVカット機能

UVカット機能は、紫外線対策を重視する方におすすめです。日差しを浴びる時間が長い現場では、紫外線による肌への負担を軽減できるため、夏場の屋外作業に適しています。

通気性(メッシュ・ベンチレーション)

脇下や背中にメッシュ素材やベンチレーション(通気口)を採用した上着は、熱と湿気を衣服の外へ逃がしやすいのが特徴です。動きの多い作業ほど、通気性の良し悪しで快適さが大きく変わります。

軽さ・肌離れの良さ

生地が薄く軽い上着は、羽織っていることを忘れるくらい身体への負担が少なくなります。汗をかいても肌にまとわりつきにくい生地なら、長時間の着用でも不快感を抑えられます。

素材で選ぶなら?ポリエステルとメッシュの違い

暑さ対策の上着に使われる代表的な素材が、ポリエステルとメッシュです。

ポリエステルは軽くて速乾性が高く、シワになりにくいのが特徴です。UVカット加工や遮熱加工とも相性が良く、暑さ対策向けの上着では定番の素材といえます。

一方メッシュ素材は、生地に無数の穴を持たせることで通気性を確保しています。汗をかきやすい方や、風通しの良さを最優先したい方に向いていますが、部位によっては強度がやや落ちる点は理解しておきましょう。脇下だけメッシュにするなど、部分的に採用した製品も多く出回っています。

ファン付きの上着(空調服)という選択肢

より積極的に涼しさを求めるなら、ファンを内蔵した空調服も選択肢に入ります。ファンが衣服内に風を送り込み、汗を気化させて体温を下げる仕組みで、炎天下の現場作業との相性は抜群です。

フードの有無も選ぶポイントの1つです。フード付きは首元や頭部まで風が届きやすい反面、ヘルメットとの併用がしにくい場合があります。ヘルメットを着用する現場では、フードなしタイプや取り外し可能なタイプを選ぶと使い勝手が良くなります。

ファン付きの上着以外にも、保冷剤で冷やすベストなど冷却手段はいくつかあります。それぞれ仕組みと得意な場面が異なるため、自分の作業スタイルに合わせて比較してみましょう。

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サイズ選びで失敗しないコツ

暑さ対策の上着は、ジャストサイズかゆったりめかで着心地が変わります。ジャストサイズは動きやすく風にあおられにくい一方、ゆったりめは衣服内に空間ができて風が通りやすくなります。

インナーやアームカバーなど、他のアイテムと併用する前提であれば、その分の厚みも考慮してワンサイズ上を選ぶと失敗しにくいです。通販で購入する際は、手持ちの作業着の実寸と比較してから選ぶと安心です。

上着と合わせて使いたい暑さ対策グッズ

上着だけで対策を完結させるより、インナーやアームカバーと組み合わせたほうが、体感の涼しさは大きく変わります。

バートル ドライフィット エアーフィット 4070 冷感インナー

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接触冷感インナーを上着の下に着るだけで、汗の不快感を抑えつつ体温上昇も緩和できます。腕だけでも紫外線対策をしたい場合は、アームカバーの併用もおすすめです。

村上被服 クールアームカバー 左右1セット

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>>【関連記事】アームカバーの効果とは?熱中症になる噂の真相とおすすめ4選

まとめ

今回は、暑さ対策の上着(アウター)が人気の理由と、機能・素材・サイズの選び方について解説しました。

現代の科学によって、服は短いほうが涼しいという考えは覆りつつあります。遮熱性や通気性など自分の作業環境に合った機能を見極めれば、上着1枚でも夏を快適に乗り切れます。

ぜひ気になる方は、暑さ対策用の上着を用いて、この夏を乗り切りましょう。

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