コックシューズの汚れはどう落とす?お手入れ方法や汚れを防ぐコツを解説

コックシューズの洗い方は?正しい手順とお手入れのコツを解説

コックシューズは厨房で毎日履くものだけに、水や油、調味料などの汚れがつきやすい作業靴です。

汚れをそのままにしておくと、見た目が悪くなるだけでなくニオイや素材の劣化にもつながります。とはいえ、間違った洗い方をすると防滑性能が落ちたり、型崩れを起こしたりすることもあるため注意が必要です。

今回は、コックシューズの正しい洗い方を手順に沿って解説するとともに、日頃のお手入れで汚れを防ぐコツもあわせて紹介します。

コックシューズは洗える?

コックシューズの多くは水洗いに対応していますが、素材によっては洗えないものや、部分洗いのみ推奨されているものもあります。

洗う前に、靴の内側や底面に貼られているタグ・表示を確認し、洗濯表示や取扱説明に従いましょう。表示が見当たらない場合は、メーカーのサイトや購入店に確認すると安心です。

コックシューズの正しい洗い方

コックシューズの洗い方

コックシューズを洗うときは、以下の手順で進めると素材を傷めずにきれいにできます。

①靴底の汚れやゴミを取り除く

まずは靴底の溝に詰まった食材のカスやゴミを、使い古しの歯ブラシや竹串などでかき出しましょう。

靴底がきれいになると床への接地面が正しく機能し、防滑性能を維持しやすくなります。

②水で表面の汚れを洗い流す

ホコリや水はねなど軽い汚れであれば、水で濡らした布で拭き取るだけでも十分きれいになります。

全体的に汚れが目立つ場合は、シャワーやホースで表面を軽く洗い流すのも効果的です。

③中性洗剤でやさしく洗う

水拭きだけで落ちない汚れには、中性洗剤を薄めた水を布に含ませて拭き取りましょう。

強くこすりすぎると素材を傷める可能性があるので、汚れを浮かせるようにやさしく洗うのがポイントです。最後は洗剤が残らないよう、水拭きで仕上げてください。

④頑固な油汚れは専用クリーナーやブラシを使う

油汚れが付着している場合は、靴用クリーナーと中性洗剤、ブラシを組み合わせて使うのが効果的です。

靴底の溝にも油や汚れが溜まりやすいので、ブラシで丁寧にかき出しましょう。

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⑤風通しの良い日陰でしっかり乾燥させる

洗浄後は風通しの良い日陰で十分に乾燥させましょう。濡れたまま使用すると、ニオイやカビの原因になるだけでなく、素材の劣化にもつながります。

ドライヤーや直射日光で急激に乾かすと、変形やひび割れを起こすことがあるため避けてください。靴の内部まで洗った場合は、新聞紙を詰めると湿気を吸って乾きが早まります。

洗うときに気をつけたいポイント

コックシューズは繰り返し洗うことを前提に作られていますが、洗い方を誤ると寿命を縮めてしまいます。

強くこすりすぎない、洗剤は必ず中性のものを選ぶ、乾燥は自然乾燥を基本にするという3点を守るだけでも、傷みを大きく減らせます。

また、頻繁に洗いすぎると接着部分がゆるみやすくなることもあるため、日頃のお手入れで汚れを防ぎつつ、汚れが目立ってきたタイミングで丸洗いするのがおすすめです。

コックシューズを汚れにくくするコツ

日頃から少し意識するだけでも、コックシューズを清潔な状態に保ちやすくなります。

ここでは、コックシューズを汚れにくくするコツについて見ていきましょう。

作業後にこまめに汚れを拭き取る

汚れは時間が経つほど落ちにくくなるので、作業が終わったら濡れた布や乾いた布で表面の水分や油汚れを拭き取りましょう。

毎日少しの時間を使って汚れを取り続けることで、頑固な汚れが付きにくくなり、コックシューズとしての機能や耐久性を維持できます。

防水スプレーを活用する

防水スプレーを使用すると、コックシューズに水や汚れが付着しにくくなります。

完全に汚れを防げるわけではありませんが、汚れが染み込みにくくなるので、お手入れがしやすくなるはずです。コックシューズの素材に対応した防水スプレーか確認したうえで使用してください。

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インソールも定期的に手入れする

靴の中は汗や湿気が溜まりやすく、インソールにも汚れやニオイが蓄積します。

取り外せるインソールであれば定期的に洗浄・乾燥を行い、靴内を清潔に保ちましょう。クッション性の低下やへたり、洗っても臭いが取れない場合は、新しいインソールへの交換もおすすめです。

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まとめ

コックシューズは、靴底のゴミ取り→水洗い→中性洗剤→乾燥という手順を守れば、素材を傷めずに正しく洗えます。

軽い汚れは水拭きや中性洗剤で、頑固な油汚れは専用クリーナーやブラシで落とし、洗った後は風通しの良い日陰でしっかり乾かしましょう。

日頃のお手入れと正しい洗い方を組み合わせて、清潔で快適なコックシューズを長く使ってください。

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