ハイカットの安全靴を履くと、足が蒸れるという声をよく耳にします。確かに、ローカットやミドルカットの安全靴と比較すると、蒸れやすい条件がそろっているのは事実です。とはいえ、それだけが原因ではありません。
この記事では、ハイカットの安全靴が蒸れる原因と、蒸れない安全靴を選ぶポイントを詳しく解説します。さらっと快適に履きたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ハイカットの安全靴が蒸れる3つの原因

はじめに、ハイカットの安全靴が蒸れる原因について詳しく見ていきましょう。
フィット性が高い反面、通気の逃げ道が少ない
ハイカットの安全靴は、足首までしっかりフィットすることが最大のメリットです。しかしその半面、湿気の出口を失いやすく、蒸れやすいといえます。これは、ハイカットという構造上どうしても避けられない理由です。
長時間履き続けることで大量の汗がこもる
ハイカットの安全靴を長時間履き続けると、靴の内部に大量の汗がこもりがちです。人の足は、想像以上に大量の汗をかきます。安全靴は長時間履き続けることが多いため、なおさらです。
特に1足だけを履き続けていると、汗が乾くタイミングを失ってしまい、蒸れやすくなります。
サイズが合わず、足にストレスがかかって余計に汗をかく
サイズが合わないことで足にストレスがかかり、無意識のうちに汗をかきやすくなっているケースも少なくありません。安全靴を履くと足が痛い・窮屈だと感じる、逆に大きすぎて足が内部で動いてしまう、という場合はサイズが合っていない可能性があります。
なお、「ハイカットに限らず安全靴全般の蒸れが気になる」という人は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。
>>【関連記事】安全靴が蒸れる原因3つと対策6選|臭い・かゆみ・水虫を防ぐ方法
蒸れないハイカット安全靴の選び方

ここでは、蒸れない&快適なハイカットの安全靴の選び方をご紹介します。
通気性のよい素材を選ぶ
安全靴に使われる素材として代表的なのが、メッシュ素材です。空気や水の通り道が多く、湿気がこもりにくい構造になっています。最近ではニット素材を採用したモデルも増えており、伸縮性と通気性を両立できるのが魅力です。蒸れやすいと感じる場合は、メッシュやニットを使ったモデルを選ぶとよいでしょう。
ベンチレーション構造など通気設計をチェックする
安全靴を選ぶときは、通気性のよさを考えた設計かどうかもチェックしてみてください。たとえば、メーカー独自のベンチレーションシステムを採用している安全靴は、大変通気性がよい設計になっています。湿気を効率よく逃がすことができるため、内部がジメジメしにくく快適です。
安全靴 樹脂先芯 ミズノ MIZUNO オールマイティ軽量ミッドカット ALMIGHTY LSll 21M
>>【関連記事】通気性の良い安全靴おすすめ3選|蒸れない仕組みと選び方を解説
インソールで蒸れ対策をプラスする
本体の素材や設計だけでなく、インソール(中敷き)を蒸れにくいタイプに変えるのも効果的です。吸湿速乾素材や消臭機能付きのインソールを使えば、今持っているハイカットの安全靴でも蒸れを軽減できます。インソール選びのポイントは、こちらの記事で詳しく解説しています。
>>【関連記事】安全靴の蒸れない中敷きの選び方|蒸れる原因からお手入れ方法まで解説
自分の足のサイズに合っている1足を選ぶ
自分の足のサイズに合っている安全靴を選ぶことで、足にストレスがかからず無駄な汗をかきにくくなります。普段履いている靴のサイズが、現在の正確なサイズであるとは限りません。自分の足にぴったりな1足を選ぶためにも、改めて測定し直しましょう。
蒸れを防ぐ!ハイカット安全靴の履き方・お手入れ方法

安全靴は選び方だけでなく、日々の履き方やお手入れでも蒸れやすさが大きく変わります。安全靴を履かないときは、以下のような方法で内部の湿気を逃がすようにしましょう。
- 新聞紙や乾燥剤を靴の内部に入れておく
- 十分に陰干しする
- なるべく複数の安全靴をローテーションで履く
- 靴下は綿素材より吸湿速乾タイプを選ぶ
こまめに安全靴の湿気を逃がすことで、さらっと快適に履き続けやすくなります。
まとめ
ハイカットの安全靴は、構造上どうしても蒸れやすいといえます。しかし、通気性のよい素材や設計を採用したモデル、自分の足のサイズに合った1足を選ぶことで、さらっと快適に履くことは十分可能です。あわせて、こまめに湿気を逃がすお手入れも忘れずに行いましょう。
なお、私ども「安全靴専門通販 まもる君」でも、人気のハイカットの安全靴を豊富にお取り扱いしています。蒸れにくい素材や設計のモデルも数多くございますので、ぜひチェックしてみてください。
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