風雨よけに便利なウインドブレーカーですが、正しい洗い方をご存じでしょうか?ウインドブレーカーは、素材に撥水加工がなされているため、間違った洗い方をすると撥水効果を得られなくなってしまうのです。
そこで今回は、ウインドブレーカーの正しい洗い方について、主なステップごとに解説していきます。普段何となく洗濯している方は、撥水効果を長持ちさせ、長く着続けるためにもぜひこちらの記事をご覧ください。
ウインドブレーカーは洗い方に注意が必要な理由
ウインドブレーカーの素材には、撥水加工がなされています。そのため、洗濯時に漂白剤や柔軟剤を使うことはできません。使ってしまうと、撥水加工が十分に発揮できなかったり、撥水加工がはがれてしまったりするからです。
ウインドブレーカーを洗うときは、一般的な上着よりも少々注意する必要があります。
ウインドブレーカーの正しい洗い方
はじめに、ウインドブレーカーの正しい洗い方を主なステップに沿って見ていきます。
ステップ1:汚れの位置・種類を確認する
まずは、汚れの位置や種類を確認しましょう。これは、効率よく確実に汚れを落とすための最初のステップです。
なお、泥汚れやサビ汚れは、よく乾かしてから古歯ブラシなどを使って軽くこすってかき出してみてください。水で洗う前に対処することで、汚れ落ちが格段によくなります。
ステップ2:洗濯表示を確認して手洗いもしくは洗濯機で洗う
次に、ウインドブレーカーの洗濯表示を確認してください。洗濯表示に手洗いもしくは洗濯機で洗えるとの記載があれば、自分で洗うことができます。手洗いも洗濯機の使用も不可となっている場合は、無理をせずクリーニングに出しましょう。
なお、ひどい汚れの場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし入れ、1~2時間ほどつけ置きしてから洗うとキレイになります。
ステップ3:陰干しでしっかり乾かす
ウインドブレーカーの汚れが落ちたのを確認したら、陰干しでしっかり乾かしましょう。しっかり乾かすことで、また撥水効果が復活します。
なお、乾燥機の使用は、洗濯表示を見てからにしてください。熱に弱い素材を中心に、乾燥機を使用できないものも多くあります。雨天時などには、熱くなり過ぎないように注意しつつ、ドライヤーの温風を遠くから当てて乾かす方法も試してみてください。
撥水効果や汚れ落ちが悪くなったら寿命
ウインドブレーカーを正しい方法で洗っても、いずれ寿命を迎えます。撥水効果が感じられなくなったり汚れ落ちが悪くなったりしたら、寿命と考えましょう。
ウインドブレーカーの寿命は、約3~5年とされています。しかし、使用環境や使用頻度・お手入れの仕方に影響されるため、実際には3年に満たずに寿命を迎えることが多いものです。十分な防風効果や撥水効果を得るためにも、寿命をきちんと見極めて早めに買い替えましょう。
まとめ
ウインドブレーカーは素材に撥水加工がなされているため、洗い方に注意が必要です。まずは、この記事でご紹介したポイントを参考に洗ってみてください。撥水加工を傷めるため、洗濯時に柔軟剤や漂白剤は使用してはいけません。
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