意外と知らない?安全靴とミリタリーブーツの違いを解説

意外と知らない?安全靴とミリタリーブーツの違いを解説

見た目が似ていることから、ミリタリーブーツと安全靴は同じものでは?と感じている方もいるかもしれません。
特に無骨なデザインの作業靴が増えている現在では、両者の違いが分かりにくくなっています。
そこで今回は、安全靴とミリタリーブーツの違いについて、それぞれの特徴と現場での適切な選び方を解説します。

安全靴とミリタリーブーツの違いとは

安全靴とミリタリーブーツの違いとは
安全靴とミリタリーブーツの違いを、以下の観点で比較しました。

  • 使用目的の違い
  • 丈の違い
  • 芯入りの違い
  • 重さの違い

では、それぞれの違いを解説します。

使用目的の違い

安全靴とミリタリーブーツの最大の違いは、使用目的です。
安全靴は、工事現場や工場などで、足を保護するために設計された作業用シューズです。
落下物や重量物からつま先を守るための先芯が入っており、安全規格に基づいて製造されています。
一方、ミリタリーブーツは軍用やサバイバル用途を想定したブーツです。
耐久性や悪路での機動性を重視して作られており、必ずしも作業現場での安全基準を満たしているわけではありません。

丈の違い

安全靴とミリタリーブーツでは、丈の違いもあります。
安全靴にはローカットやミドルカットなど、足首を覆わないタイプが多く使用されている傾向があります。
対してミリタリーブーツは、基本的に足首をしっかり覆うハイカット仕様が主流です。
ミリタリーブーツがハイカットなのは、不整地での安定性を高めるための設計であり、悪路でも行進ができるように設計されています。
安全靴の中にはハイカットモデルもあるものの、主流ではありません。

芯入りの違い

安全靴は、鋼製先芯や樹脂製先芯など、つま先を保護するための芯材が使用されています。
一方で、ミリタリーブーツは必ずしも先芯が入っているとは限らず、入っている場合でも鋼芯(鉄芯)が使われているケースが一般的です。
ただし、ミリタリーブーツは作業用の安全規格に基づいた設計ではない場合が多く、この点が大きな違いといえます。

重さの違い

一般的に、安全靴は作業効率を考慮して軽量化が進んでいます。
近年では樹脂先芯や軽量素材を使用したモデルも多く、比較的軽い履き心地が特徴です。
対して、ミリタリーブーツは耐久性を重視するため、革素材や厚いソールを採用していることが多く、安全靴より重くなる傾向があります。

作業現場ではミリタリーブーツの着用は非推奨

見た目が頑丈でも、ミリタリーブーツが必ずしも作業現場向きとは限りません。
JIS規格などの安全基準に適合していない製品や、先芯が入っていないモデルも多いため、現場によっては着用が認められない場合があるからです。
現場で必要なのは、見た目ではなく規格に適合した保護性能です。
どうしてもミリタリーテイストのデザインを選びたい場合は、ミリタリー風デザインの安全靴を選ぶとよいでしょう。

まとめ

見た目のデザインは似ているものの、細かく比較するとミリタリーブーツと安全靴は違うことがわかってもらえたはずです。
作業現場では、基本的にJIS規格などの安全基準に適合した安全靴を使用しましょう。
ぜひ、安全靴とミリタリーブーツの違いを理解した上で、正しい環境で履くようにしてください。

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