建設現場や工事現場では、作業員が安全靴を着用しているのは当たり前の光景です。
では、現場全体を管理する立場である現場監督にも安全靴は必要なのでしょうか。
「直接作業をしないから大丈夫」と思われがちですが、結論から言えば、現場監督であっても安全靴の着用は基本です。
むしろ、現場を統括する立場だからこそ、安全管理への意識を行動で示すことが求められます。
そこで今回は、安全靴と現場監督の関係性、そして立場に合った安全靴の選び方について解説します。
現場監督は安全靴の着用は必須

現場監督であっても、他の作業員が安全靴を着用しているなら、自身も同様に着用しなくてはいけません。
では、なぜ現場監督でも安全靴の着用が必須なのかを考えていきましょう。
安全靴は足の保護を目的としている
安全靴は、落下物や重量物から足を守るために設計されています。
現場監督は常に作業をしているわけではありませんが、巡回や確認のために足場の悪い場所へ立ち入ることも多い職種です。
資材の落下や工具の転倒など、予期せぬ事故はどの立場であっても起こり得るため、少しの時間立ち寄る場合だったとしても、事故やケガから守る上で着用しましょう。
現場で作業靴着用必須ならルールに従う
多くの現場では、安全管理規定として安全靴の着用が義務付けられています。
安全靴の着用がルールになっている以上、現場監督も例外ではありません。
管理する立場でありながらルールを守らない姿勢は、現場全体の安全意識を下げる原因にもなるでしょう。
たとえ数分でも作業現場に入ることがある場合でも、安全管理の基本として安全靴を着用するものだと捉えてください。
着用を無視すると現場の士気に影響する
現場監督が安全靴を履いていないと、作業員から「なぜ自分たちだけが厳守するのか」という不満が出ることもあります。
安全に対する姿勢は、現場の士気や信頼関係にも影響するでしょう。
安全靴の着用は、作業をする際の道具ではなく、作業員全員の意識を保つためのマネジメントの一部ともいえるでしょう。
作業内容に合わせた作業靴を選ぶのが適切
現場監督にとって重要なのは、安全性を確保しつつ負担を減らすことです。
そのためには、立場や業務内容に合わせた選択が必要になります。
長時間労働なら軽量タイプがおすすめ
巡回や立ち会い、打ち合わせなどで長時間現場にいる場合は、軽量タイプの安全靴がおすすめです。
足への負担が軽減されるため、疲労が溜まりにくく、業務効率の維持にもつながります。
現場監督は移動距離が意外と多いため、安全靴の軽さは業務へのストレスに直結する重要なポイントです。
安全靴 樹脂先芯 ミズノ MIZUNO オールマイティ軽量ミッドカット ALMIGHTY LSll 21M
安全性を重視するなら規格に沿った鋼製先芯の安全靴がおすすめ
重量物を扱うエリアへの立ち入りが多い場合や危険度の高い現場では、鋼製先芯入りの安全靴を選ぶのが安心です。
こうした現場では、多少重さがあっても、万が一の事故やケガのリスクを最小限に抑える必要があるので、安全性を確保した安全靴選びを重視しましょう。
まとめ
今回は、現場監督でも安全靴の着用は必須なのか、作業内容に合わせた選び方について解説しました。
安全靴着用必須な作業現場では、現場監督も例外なく着用しなくてはいけない点を理解してもらえたはずです。
ぜひ、上記のルールを理解した上で、適切な安全靴を選びましょう。
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