作業靴は、その名の通り作業に適した機能や特徴を持った靴です。
しかし、作業内容や現場環境によって必要な機能は異なるため、どの作業靴を選べばよいかわからないと悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、自分の作業環境に合った作業靴を選ぶために確認したいポイントについて解説します。
あなたにおすすめな作業靴の選び方
作業靴を選ぶ際は、価格やデザインだけでなく、作業内容に適した機能が備わっているかが重要です。
ここでは、あなたにおすすめな作業靴の選び方についてご紹介します。
安全性能の有無
重量物を扱う現場や、工具・資材を使用する作業では、安全性能のある作業靴を選ぶ必要があります。
特に、足元に物が落下する可能性がある環境では、先芯入りの作業靴を着用しなくてはいけません。
先芯はつま先部分を保護するためのパーツで、飛来物や落下物による衝撃から足を守る役割があります。
建築現場や工場などでは、作業中の思わぬ事故を防ぐためにも、現場の危険性に合わせて安全性能を確認しましょう。
滑りにくさのチェック
水や油を扱う現場では、靴底の滑りにくさもポイントとして覚えておかなくてはいけません。
床が濡れていたり、油が付着していたりする環境では、一般的な靴では滑りやすく、転倒につながる恐れがあります。
滑りにくい作業靴を選ぶ際は、靴底の形状や使用されている素材を確認しましょう。
凹凸のあるソールや、グリップ力に優れた素材を採用した靴であれば、滑りやすい環境でも安定しやすいです。
通気性や蒸れにくさを確認
長時間作業靴を履く場合は、通気性や蒸れにくさも確認しましょう。
作業中は足にも汗をかくため、通気性が低い靴では内部に湿気がこもり、不快感につながります。
メッシュ素材を使用したものや、通気性を考慮した設計の作業靴なら、暑い季節や長時間の作業でも不快感を抑え、作業を続けられるでしょう。
>>【関連記事】安全靴が蒸れるのは仕方ない?原因と対策について解説
サイズや履き心地も重要
作業靴のサイズや履き心地も選ぶ要素の1つです。
サイズが大きすぎると靴の中で足が動きやすくなり、脱げたりつまずいたりする原因になります。
一方で、小さすぎる靴は足への負担が大きく、長時間の作業で疲れやすくなるでしょう。
また、履き心地の悪い作業靴では、作業中の集中力や効率にも影響する場合があります。
実際に使用する時間や作業内容を考慮し、足にフィットするものを選びましょう。
>>【関連記事】安全靴の素材で履き心地が変わる?特徴と選び方について
>>【関連記事】「安全靴=痛い」はもう古い?痛くない安全靴を選ぶための条件とは
>>【関連記事】靴の寿命は何年?主なチェックポイントや買い替えのタイミングを解説!
まとめ
作業靴を選ぶ際は、安全性能・滑りにくさ・通気性・履き心地など、作業環境に合った機能の確認が大切です。
飛来物や落下物の危険がある現場では先芯入り、水や油を扱う場所では滑りにくい靴を選ぶなど、仕事内容に合わせて必要な性能は変わります。
今回紹介したポイントをもとに、自分の作業環境に適した作業靴を選びましょう。
