通気性の高い安全靴ってあるの?おすすめの安全靴3選

通気性の良い安全靴おすすめ3選|蒸れない仕組みと選び方を解説

安全靴を履いていると、夏場はもちろん、それ以外の季節でも足の中が蒸れて不快に感じることはありませんか。
安全靴は落下物や飛来物から足を守るために頑丈な先芯・ソールを備えている分、構造上どうしても密閉性が高く、一般的なスニーカーよりも通気性が悪くなりがちです。
とはいえ、最近は通気性を確保するための工夫が凝らされたモデルも増えており、「安全靴=蒸れる」はもう昔の話になりつつあります。
この記事では、安全靴の通気性が悪くなる理由と、通気性を高めるための構造・素材の工夫、そして実際に人気のおすすめモデル3選を紹介します。

安全靴の通気性が悪いと言われる理由

安全靴は、JSAA規格やJIS規格に適合させるために、つま先に先芯(鋼製・樹脂製)を入れ、耐油性・耐滑性の高いソールを採用しています。
この先芯とソールをしっかり密閉させる構造こそが、安全靴の安全性能を支えている部分です。
一方で、密閉度が高いほど靴の中に熱と湿気がこもりやすくなるため、長時間の立ち仕事や歩き回る現場では蒸れを感じやすくなります。
特に夏場や屋内でも高温になりやすい工場・倉庫では、蒸れによる不快感だけでなく、水虫などの足のトラブルにつながることもあるため注意が必要です。
安全靴が蒸れる原因や具体的な対策については、以下の記事でも詳しく解説しています。

>>【関連記事】安全靴が蒸れるのは仕方ない?原因と対策について解説

通気性の高い安全靴に使われている工夫

通気性の高い安全靴は販売されている
安全性を落とさずに通気性を高めるため、近年の安全靴にはさまざまな構造上の工夫が取り入れられています。選び方の参考に、代表的な工夫を押さえておきましょう。

メッシュ素材のアッパー

甲の部分にメッシュ素材を採用したモデルは、生地の隙間から空気が出入りしやすく、蒸れを大きく軽減できます。
運動靴に近いデザインのものが多く、見た目のスタイリッシュさも人気の理由です。

通気孔・通気ソール

ソールや先芯まわりに小さな通気孔を設け、足裏側から湿気を逃がす構造のモデルもあります。
歩くたびに靴内の空気が入れ替わる仕組みになっているものもあり、メッシュ素材と組み合わせているモデルも多く見られます。

ニット素材・ダイヤル(BOA)式

靴下のようにフィットするニット素材のアッパーは、通気性と柔軟性を両立できるのが特徴です。
ダイヤルを回すだけで着脱できるBOA(ダイヤル)式は、紐を締めすぎず適度な余裕を保てるため、圧迫による蒸れを抑えたい方にも向いています。

おすすめの通気性の高い安全靴3選

ここからは、上記の工夫を取り入れた、通気性の高い安全靴のおすすめを3つご紹介します。

セフティシューズ 85132|ジーベック(XEBEC)

安全靴 ジーベック XEBEC 85132 プロスニーカー 先芯あり JSAA規格

ジーベック(XEBEC)のセフティシューズ 85132は、究極メッシュによる通気性を保ちつつ、優れたクッション性と柔軟性で作業効率の維持をサポートしてくれる安全靴です。
イエロー・オレンジ・ブラックのカラーがあり、いずれもスタイリッシュで安全靴とは感じさせない魅力があります。

特別価格:¥

超軽量セーフティシューズ S4161|自重堂

自重堂 Z-DRAGON S4161 超軽量セーフティシューズ 先芯あり

自重堂の超軽量セーフティシューズ S4161は、通気性もさることながら、業界でもトップレベルの最軽量モデルです。
片足約245gとなっており、両足合わせても500g未満と、安全靴の中ではかなり軽いタイプになっています。
側部がメッシュ素材となっているので、蒸れにくい構造に仕上がっており、長時間作業でも不快になりにくい安全靴の1つです。

特別価格:¥

セフティシューズ 85130|ジーベック(XEBEC)

安全靴 ジーベック XEBEC 85130 プロスニーカー 先芯あり JSAA規格

ジーベック(XEBEC)から販売されているセフティシューズ 85132は、通気性が高くデザイン性のよい安全靴です。
蛍光カラーを取り入れつつも、スタイリッシュなデザインなため、安全靴のように見えない点が人気を集めています。
重量も片足で300gと超軽量モデルなので、長時間の作業でも足が疲れにくい点もセフティシューズ 85132の魅力です。

特別価格:¥

通気性の良い安全靴を選ぶときのポイント

通気性だけで選んでしまうと、現場に合わない安全靴を選んでしまうこともあります。以下のポイントもあわせてチェックしておきましょう。

安全規格(JSAA・JIS)を満たしているか

通気性重視のスニーカータイプでも、先芯まわりの安全規格は必ず確認しましょう。現場によっては規格適合品の着用が義務付けられている場合もあります。

ハイカット・ローカットで蒸れやすさが変わる

足首まで覆うハイカットは足首の保護に優れる一方、その分密閉度が上がりやすい傾向があります。屋内中心の作業や蒸れが特に気になる方は、ローカットやスニーカータイプも検討するとよいでしょう。

靴下・インソールとの組み合わせでさらに蒸れを軽減

安全靴本体の通気性に加えて、吸湿速乾タイプの靴下や通気性のよいインソールを組み合わせると、蒸れ対策の効果はさらに高まります。

>>【関連記事】作業用靴下のおすすめブランド名は?丈夫で蒸れにくい人気の夏用4選

また、レディースサイズやワイドサイズ(3E・4E)で通気性の高いモデルを探している場合は、取り扱いブランドやサイズ展開もあわせて確認しておくと失敗しにくくなります。アシックスやミズノといった大手スポーツブランドからも、通気性を重視したメッシュタイプの安全靴が数多く販売されています。

まとめ

安全靴は先芯やソールを密閉させる構造上、蒸れやすくなりやすいものですが、メッシュ素材や通気孔、ニット素材、ダイヤル式といった工夫によって、通気性の高いモデルも数多く販売されています。
選ぶ際は通気性だけでなく、安全規格やハイカット・ローカットの違い、靴下との組み合わせも意識すると、より快適に作業できる1足に出会えるはずです。
ぜひ、ご自身の現場や足に合った通気性の高い安全靴を見つけて、安全かつ快適に作業を行っていきましょう。

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