ポロシャツで作業をしている方におすすめなのが立ち襟です。
襟を立たせることによっておしゃれさが増し、スタイリッシュな格好で作業を行うことができます。
そこで今回は、立ち襟ポロシャツの魅力や選び方について解説しますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
立ち襟でポロシャツ作業着を着る魅力
立ち襟でポロシャツ作業着を着る魅力は、おしゃれさと快適性の2点があげられます。
では、それぞれの魅力について詳しくみていきましょう。
首元がスッキリ見える
ポロシャツを立ち襟にすると首元がスッキリ見えるため、シルエットが整えられる点が魅力です。
ポロシャツ作業着は、おしゃれさよりも機能性を重視されがちですが、立ち襟にするとデザインのよさを目立たせることができます。
作業中の快適さが増す
立ち襟ポロシャツにすると首元の風通りが良くなり、快適さが増します。
襟がついているポロシャツでは、どうしても首周りが暑くなりがちです。
暑い季節や冷房が効かない作業現場では、この襟部分に熱がこもり作業効率を低下させてしまうこともあるでしょう。
そこで立ち襟にして暑さを分散できれば、快適に作業をしやすくなります。
立ち襟が似合うポロシャツ作業着の選び方
以下の点を意識すると最適なポロシャツ作業を見つけやすくなるでしょう。
・台襟付きだとスタイリッシュ
・夏場は吸汗性・速乾性に優れた素材がおすすめ
・形状安定性のある素材は襟がよれにくい
・デザインはシンプルだと使いやすい
では、それぞれの選び方のポイントについて解説します。
台襟付きだとスタイリッシュ
ポロシャツ作業着で立ち襟をする場合、台襟がついているものだとよりスタイリッシュに見せられます。
台襟とは襟にある帯状の部位を指し、立ち襟がしやすくなるのが特徴です。
台襟があると立ち襟の形状をサポートしてくれるので、ポロシャツ作業着を選ぶポイントとしては覚えておくべきでしょう。
夏場は吸汗性・速乾性に優れた素材がおすすめ
夏場は汗をかきやすいからこそ、吸汗性や速乾性に優れた素材のポソシャツがおすすめです。
ポロシャツを立ち襟で使用したとしても、吸汗性や速乾性がなければ清涼感は感じにくくなります。
メッシュ生地や接触冷感機能のある素材であれば、より涼しく作業ができるでしょう。
形状安定性のある素材は襟がよれにくい
形状安定性のある素材であれば、襟がよれにくくおしゃれさをキープできます。
特に襟がよれていると、見た目の印象を悪くしてしまうため、選ぶポイントとしては重要です。
デザインはシンプルだと使いやすい
作業着として用いるポロシャツはシンプルなほうが適しています。
シンプルなデザイン+立ち襟であれば、現場で悪目立ちすることなくおしゃれさをアピールできるはずです。
立ち襟をポロシャツ作業着に取り入れてみよう
ポロシャツ作業着に立ち襟を取り入れることで、おしゃれさや快適さをアップさせることができます。
ただし、襟部分がよれている、派手なデザインだと印象が悪くなってしまう可能性があるので注意してください。
ぜひ、作業服におしゃれを取り入れたい方は、立ち襟のポロシャツを検討してみてください。