訪問介護の上手な暑さ対策は?通勤中&介護中に簡単にできる方法!

訪問介護の上手な暑さ対策は?通勤中&介護中に簡単にできる方法!

夏場の訪問介護は、暑さ対策が必要不可欠ですよね。通勤時間は強烈な日差しにさらされますし、訪問介護の現場も、けっして涼しい環境とは限りません。とはいえ、実際にどんな方法で対策すればよいのかなど、よく分からなくてお困りではありませんか?

そこで今回は、訪問介護の上手な暑さ対策について詳しく解説します。いずれの方法も、通勤中&介護中に簡単にできて効果的なので、ぜひお試しください。

訪問介護では暑さ対策が重要な理由

訪問介護では暑さ対策が重要な理由

訪問介護では、以下のような理由から暑さ対策をしっかり行う必要があります。

  • 移動介助や入浴介助などで労働の強度が高い
  • 利用者宅までの通勤だけで疲労する
  • 利用者宅が涼しい環境とは限らない(エアコン無し・もしくは嫌いで使わないなど)

何もせずにいれば、高確率で体調を崩したり熱中症を発症したりします。自分と利用者の健康と命を守るためにも、暑さ対策を徹底しましょう。

>>【関連記事】入浴介助中の熱中症対策!介護者・要介護者の命を守るポイント!

訪問介護の暑さ対策:通勤編

訪問介護の暑さ対策:通勤編

まずは、訪問介護の暑さ対策として「通勤編」をご紹介します。いずれも、涼しく通勤するために効果的な方法です。

風通しがよく涼しい服装を選ぶ

通勤時は、風通しがよく涼しい服装を選びましょう。具体的には、接触冷感・吸汗速乾といった涼しい素材の服装がおすすめです。また、ゆったりとした動きやすい服装を選ぶことで、さらに涼しく過ごせます。

さらに、冷感インナーと組み合わせることで、汗をかいてもさらっと快適な状態をキープしやすくなります。

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帽子・日傘・サングラスを使用する

通勤時は、帽子・日傘・サングラスを使用しましょう。これらのグッズは、通勤時の強烈な日差しを遮ることで、涼しさをもたらしてくれます。

また、紫外線対策にもなって一石二鳥です。紫外線を浴びると、心身の疲労につながるため、暑さ対策と同時に行うことをおすすめします。

のどが渇く前にこまめに水分・塩分補給を行う

水分・塩分補給は、のどが渇く前にこまめに行いましょう。通勤中は、ペットボトルやタンブラーに飲み物を入れて持ち歩き、こまめに口にすることがおすすめです。

なお、単に水だけを口にするのでは汗で失われた塩分やミネラル類を補給できません。たとえば、水+塩分タブレットにしたりスポーツドリンクを飲んだりするとよいでしょう。

なるべく時間に余裕を持って行動する

通勤時は、なるべく時間に余裕をもって行動しましょう。時間ギリギリに行動すると、焦ったり走ったりすることで体温が急上昇しやすくなります。体温が急上昇し、発汗による体温低下が伴わなくなると、熱中症を発症してしまうので注意しましょう。

当日の天候や公共交通機関の運行情報・道路の混雑状況などをチェックし、余裕をもって家を出ましょう。

訪問介護の暑さ対策:介護編

訪問介護の暑さ対策:介護編

次に、訪問介護の暑さ対策「介護編」を具体的にご紹介しましょう。訪問介護の現場でどんな対策が効果的か、よく読んで参考にしてください。

窓を開けるなどにより換気を十分に行う

利用者宅に到着したら、窓を開けるなどにより換気を十分に行いましょう。部屋にこもった湿気や熱気を屋外に追い出すだけでも、随分と違います。

窓を開ける場合は、対角線上に2か所を心がけると空気の対流ができて効果的です。窓がない場合は、扇風機やサーキュレーターをうまく使ってみましょう。

エアコンを適宜使う

エアコンを適宜使うことは、訪問介護では必須です。訪問介護の利用者は高齢者が多く、エアコンの風を嫌って使わないことで熱中症を発症するケースが多発しています。命を守るためには、エアコンを使うことがどうしても必要だと優しく説明し、納得してもらいましょう。

実際にエアコンを使う場合は、高齢者に直接風が当たらないようにする、最初は設定温度をやや高めにしておくといった配慮をしてください。

暑さ対策グッズを活用する

訪問介護中は、暑さ対策グッズを積極的に活用するとよいでしょう。具体的におすすめなのは、以下のようなグッズです。

  • ネッククーラー
  • ハンディファン
  • 氷のう(アイスパック)
  • 冷却ベスト

上記のようなグッズは、いずれも安全性が高く、介護を妨げにくいことがポイントです。また、複数のグッズを併用することで、さらに快適に作業できます。

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利用者と同様にこまめに水分・塩分補給を行う

利用者宅では、利用者と同様にこまめに水分・塩分補給を行いましょう。もちろん、利用者が最優先となりますが、自分も同時に行うことで双方の脱水予防・暑さ対策になります。

利用者と同じタイミングで水分・塩分補給をすることは、利用者にも安心を与えます。「一緒に飲みましょう」と声掛けをすることで、うまくコミュニケーションでき、水分・塩分摂取がスムーズにできるはずです。

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まとめ

夏場の訪問介護は、体調不良や熱中症の発症を防ぐためにも、徹底して暑さ対策をすることが大切です。この記事でご紹介した「通勤編」と「介護編」を併せて参考にし、涼しく過ごせるよう工夫してみましょう。なお、通勤時でも介護中でも、暑さによる体調不良を感じたら、無理をしないことが大切です。

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