作業着の下に着る服、実は「なんでもいい」わけではありません。普段使いの綿シャツやスポーツ用の肌着をなんとなく合わせている方も多いのではないでしょうか?でも夏の現場では、それだと汗が乾かずに肌へ張り付き、蒸れて余計に疲れてしまうことも。「作業着は会社で指定だけど、下に着る服までは指定されていない」という方こそ、ぜひインナー選びにこだわってみてください。下に着る服を機能性インナーに変えるだけで、暑さの感じ方も1日の終わりの疲労感もまったく違ってきます。
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作業着の下に着る服、「なんでもいい」と思っていませんか?
「どうせ作業着の下だから」と、普段使いの綿Tシャツやふだんの肌着で済ませていませんか?綿素材は汗を吸うところまでは良いのですが、そのあとが問題です。吸った汗がなかなか乾かず、生地が肌に張り付いたまま重くなっていきます。汗冷えや汗疹の原因になりますし、作業着に汗じみが響いてしまうことも。機能性インナーなら、吸収した汗を生地の表面からすぐに蒸発させる速乾性があるので、同じ量の汗をかいても不快感がまるで違います。素材による涼しさの違いが気になる方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。
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作業着の下に着たい!機能性インナーとは?
単なる肌着ではなく、接触冷感・通気性・速乾性・消臭性・動きやすさなど、機能性を重視したインナーです。スポーツブランドは機能性インナーを積極的に開発・販売し、スポーツ選手はこだわって選びます。なぜ下に着る服がそれほど重要なのでしょうか?それは、身体の動かしやすさ・体感温度・疲れにくさ、すなわちパフォーマンスが、インナーに大きく影響されるためです。
そして、作業着を着る人たちの間でも、機能性インナーに注目が集まっています。身体を使って仕事をするプロという点で、スポーツ選手と同じく日々のパフォーマンスが重要だからです。作業着の下に着る服を変えるだけで、現場での快適さは大きく変わります。
夏に涼しい機能性インナーの選び方4つのポイント
作業着で働く人たちにとって、一番辛い季節が夏ではないでしょうか。暑くて汗をかき、疲れやすく、日焼けもして大変です。そんな辛さを少しでも軽減する機能性インナーの選び方を、4つのポイントで紹介します。
冷感インナーでひんやり気持ちいい
接触冷感と呼ばれる機能付きのインナーは、手で触れた部分が冷たく感じます。着た瞬間からひんやりと気持ち良いのが特徴です。この仕組みは、繊維中に含まれた水分が、ほてった肌からインナーの生地へと熱を移動させてくれるので、涼しく感じるというものです。
バートル ドライフィット エアーフィット 4070 冷感インナー

メッシュ素材インナーは通気性・速乾性・消臭効果あり
夏の作業の後、自分の汗のにおいが気になってしまったことはないでしょうか?メッシュ素材であれば、通気性も抜群で涼しく、もし汗をかいてもすぐに乾きます。さらに、夏用の機能性インナーは単にメッシュ素材というだけでなく、生地に加工が施されており、汗の吸収性、速乾性、消臭性、抗菌性が付与されていることが多いです。
UVカット・バックハイネックインナーで日焼け防止
夏用の作業着は半袖という人も多いでしょう。そこに半袖や袖なしの肌着を選ぶと、腕がむき出しになります。直射日光が長時間当たると、体温が上がり、疲れますし、日焼けによる炎症も心配です。長袖で、UVカット処理が施された機能性インナーを選べば、そのような危険を減らすことができます。
そして、見落としがちなのが首の後ろです。夏に外で作業することが多い人は、首の後ろをカバーしてくれる、バックハイネックのインナーを選びましょう。もしここが日焼けして炎症を起こすと悲惨です。頭を動かすたびにズキズキと痛みますし、夜寝るときに枕を首にあてられないので、うつ伏せでしか眠れなくなってしまいます。長袖を着るほどではない日は、アームカバーで腕だけをカバーするのもおすすめです。

コンプレッションウェアで筋肉サポート
作業のパフォーマンスを向上するインナーとして、コンプレッションウェアも紹介します。コンプレッション=圧力をかけることなので、ピタッとした着心地で筋肉に圧をかけるインナーです。そう聞くと、着るだけで疲れてしまうのではと勘違いされがちですが、実は逆で、適度な締め付けにより疲労の元となる無駄な筋肉の揺れを防いでくれるので、疲れにくくなります。仕組みをもう少し詳しく知りたい方は次の記事も参考にしてください。
>>【関連記事】コンプレッションウェアとは?スポーツや作業着のインナーにもおすすめ!
機能性インナーを着るデメリットと対策
機能性インナーの特徴を紹介しましたが、ここでデメリットと対策も紹介します。
暑そうにみえる
夏に長袖やハイネックを着ていると、暑そうにみえることはデメリットと言えるかもしれません。しかし、接触冷感機能とメッシュ素材、直射日光を防ぐ効果により、実際に着ている本人は見た目ほど暑くありません。むしろ、夏の更衣室では「今日は暑いから長袖だな」なんて会話が聞こえてくるほどです。
ぴったりフィットの着心地が不慣れな人もいる
コンプレッションウェアは、ピタッとした着心地に慣れていない人には抵抗があるでしょう。しかし、筋肉に圧をかけることで疲労低減効果が得られるので、しばらく着用して慣れてしまえばメリットを感じられます。それでも不安という人は、普段よりもワンサイズ上を購入するのがおすすめです。
価格
生地に機能性を付与する加工を施している分、それなりの価格となり、3,000円~6,000円の商品が多いようです。作業着の下に着る服としては高いと感じるかもしれません。しかし、毎日の作業を快適にして、日差しから肌を守ってくれるので、一度使えば価格以上の価値を感じ、リピーターになる人が多いです。
女性が作業着の下に着る服を選ぶときのポイント
最近は「作業着の下に着る服 女性」で探す方も増えています。男女兼用の機能性インナーも多いですが、女性は胸まわりの締め付けが少ないレディース設計や、ゆったりめのサイズ展開があるアイテムを選ぶのがおすすめです。冷感・速乾の機能はそのままに、体のラインを拾いにくいデザインを選べば、作業中の動きやすさと快適さを両立できます。女性向けの選び方をもっと詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
>>【関連記事】女性が作業着の下に着る服は何がおすすめ?人気インナー・コンプレッション5選【夏用・冬用】
機能性インナーで夏の作業を快適に!半袖作業服、半袖空調服、空調ベストと組み合わせてのご使用もおすすめ
夏の作業を快適にしてくれる、機能性インナーを紹介しました。長袖の機能性インナーを半袖の作業服に合わせたり、さらには空調服®・空調ベストとの組み合わせも快適です。これまで作業着の下にTシャツやポロシャツを着ていた方も、一度機能性インナーを試してみてはいかがでしょうか?
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