夏場の現場でヘルメットをかぶると蒸れて集中力が落ちる、汗でムレて不快――そんな悩みは、通気性のいいヘルメットに替えるだけでかなり改善します。通気性は通気孔の有無だけでなく、重量や内装の素材によっても大きく変わるため、正しいポイントを押さえて選ぶことが大切です。
この記事では、建設現場や工場など夏の屋外・屋内作業で役立つ、通気性のいいヘルメットの選び方と、蒸れない・涼しいと評判のおすすめ3選を紹介します。
通気性がよいヘルメットを選ぶメリット

通気性のいいヘルメットを選ぶと、次のようなメリットがあります。
- 熱がこもりにくく、夏の熱中症対策・暑さ対策になる
- 汗によるムレ・ニオイを防ぎやすい
- 着用時のストレスが減り、長時間の作業でも集中力を保ちやすい
これから新しくヘルメットを選ぶなら、通気性のよさは外せないポイントです。同じ安全性能でも、通気性次第で夏の現場での快適さは大きく変わります。
通気性のよいヘルメットの選び方

通気性のいいヘルメットは、具体的にどんなポイントを満たしているのか、現場で選ぶときのチェックポイントを見ていきましょう。
通気孔がある
通気性のいいヘルメットの多くには、通気孔が設けられています。通気孔は空気の逃げ道になるため、ヘルメット内部に熱や湿気がこもりにくいのが特徴です。建設現場や工場など、屋外・屋内を問わず長時間かぶり続ける現場ほど効果を実感しやすいでしょう。
ただし、通気孔があるヘルメットは電気工事用には使用できません。感電のリスクがあるため、電気工事の現場では通気孔なしタイプを選んでください。
軽量タイプ
軽量タイプのヘルメットも、通気性のよさにつながります。重量が軽い分、頭部にかかる圧迫が少なく、隙間に風が通りやすくなるためです。
軽量タイプは長時間かぶり続けても疲れにくいので、1日中ヘルメットを着用する現場作業者にもおすすめです。
風とおしのよい内装・設計を採用している
通気性のいいヘルメットは、発泡スチロール以外の素材を内装に採用しているケースが多く見られます。発泡スチロール製の内装は軽量・安価で衝撃を吸収しやすい一方、通気性に乏しく蒸れやすいのがデメリットです。
最近は、エアメッシュ構造や立体成形されたブロックライナーなど、発泡スチロールを使わず通気性・涼しさを高めた内装が増えています。こうした内装を採用したヘルメットを選ぶのも、効果的な方法です。
遮熱加工タイプとの違いも知っておこう
通気性のほかに、ヘルメットの「遮熱」も暑さ対策の重要なポイントです。通気孔や内装で涼しさを高めるタイプが内部にこもった熱を逃がすのに対し、遮熱加工タイプは帽体の外側で直射日光の熱そのものを反射・軽減します。屋外での作業時間が長い現場では、通気性と遮熱性の両方を備えたヘルメットを選ぶと、より快適に過ごせるでしょう。
>>【関連記事】夏はヘルメットの熱中症対策を万全に!おすすめの涼しいヘルメット4選!
【最新人気】通気性のよいヘルメットおすすめ3選
ここでは、通気性のよいヘルメットのうち、特に人気の高い3種類をご紹介します。
谷沢製作所(タニザワ)ST#1830-JZ II 飛翔special エアライト

通気性のよいヘルメットをお探しなら、まずチェックしたいのが「谷沢製作所(タニザワ)ST#1830-JZ II 飛翔special エアライト」になります。こちらは、発泡スチロールを使わない独自開発のブロックライナー「エアライト」を採用し、通気性が抜群です。
また、熱がこもりにくく蒸れにくい通気孔ありタイプ、雨の日にも便利な雨垂れ防止溝付き、日差しを遮るクリアバイザー付き、カラーバリエーションも豊富と大変高機能・高性能です。
DICヘルメット SYA-CV型HA2E4M-M3式 エアロメッシュ 通気孔あり シールド無し

「DICヘルメット SYA-CV型HA2E4M-M3式 エアロメッシュ 通気孔あり シールド無し」も、涼しいヘルメットとして大変人気の高いモデルです。独自開発のヘルメットライナーである「AEROMESH エアロメッシュ」を採用し、最大マイナス8℃の体感温度を実現しています。
こちらも通気孔あり、雨だれ防止付き、クリアバイザー付きで、日中の屋外での作業にも持ってこいです。
DICヘルメット SYA-C型SFE4M-M3式 エアロメッシュ 通気孔無し シールド無し

通気性がよいヘルメットといえば、「DICヘルメット SYA-C型SFE4M-M3式 エアロメッシュ 通気孔無し シールド無し」も挙げられます。
こちらは通気孔がないタイプですが、「AEROMESH エアロメッシュ」を採用しており、通気性がよく涼しく着用できます。また、シールドがないタイプで、屋内での電気工事などにおすすめです。
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まとめ
今回は、通気性のいいヘルメットの選び方とおすすめ3選を紹介しました。通気孔・重量・内装素材のポイントを押さえれば、夏の現場でも蒸れにくく涼しいヘルメットを選べます。遮熱加工タイプと組み合わせれば、暑さ対策はさらに強化できるでしょう。
私ども「作業着専門通販 まもる君」では、発泡スチロールを使わず通気性に優れた内装を採用した人気のヘルメットを多数取り扱っています。まずはいろいろなモデルを比較し、現場に合う一台を見つけてください。
