ヘルメットの外装の汚れを落とす方法!ピカピカ仕上げのコツ!

ヘルメットの外装の汚れを落とす方法!ピカピカ仕上げのコツ!

ヘルメットの外装の汚れが気になる皆さん、ぜひこちらの記事をご覧ください。ヘルメットは、使い続けるほど外装の汚れが気になってきますよね。しかし、どんな方法で汚れを落とすとよいのか、どんな点に注意すればよいのかなど、よく分からないこともあるはずです。
そこで今回は、ヘルメットの汚れを落とす方法を詳しくご紹介します。大切なヘルメットをピカピカに仕上げるためにも、ぜひご一読ください。

ヘルメットの外装の汚れを落とす方法

ヘルメットの外装の汚れを落とす方法
早速、ヘルメットの外装の汚れを落とす方法を主なステップに沿って見ていきましょう。

最初に砂などの硬い汚れを水でサッと洗い流す

最初は、砂などの固い汚れを水でサッと洗い流しましょう。ヘルメットには、さまざまな汚れが付着しています。
固い汚れを最初に洗い流すことで、次のステップでヘルメットに傷が付くのを防ぐことができます。

こびり付いた汚れをやさしくこすって落とす

次に、ヘルメットにこびり付いた汚れをやさしくこすって落としていきましょう。このとき、中性洗剤を水に薄めたものか専用クリーナーを使用するとキレイに汚れが落ちます。
付着したばかりの汚れなら、比較的簡単に落とせるはずです。

汚れが落ちたら水拭きして完全に乾燥させる

ヘルメットの外装の汚れがキレイになったら、水拭きして中性洗剤や専用クリーナーの成分を落として完全に乾燥させましょう。
水分が残っているとカビや雑菌の温床になったり嫌な臭いの原因になったりします。直射日光が当たらない日陰で、風邪とおしがよい場所で乾燥させましょう。

ヘルメットの外装の汚れを落とすときの注意点

ヘルメットの外装の汚れを落とすときの注意点
ここでは、ヘルメットの外装の汚れを落とすときの注意点を詳しくご紹介します。

アルコールや研磨剤入りのクリーナーを使わない

ヘルメットの外装の汚れには、アルコールや研磨剤入りのクリーナーを使わないようにしましょう。アルコールや研磨剤入りのクリーナーを使うと、ヘルメットの塗装が剥がれたり変色したり、傷が付いたりすることがあります。
特に、マット塗装のヘルメットは塗装ハゲや傷が目立ちやすいので注意しましょう。

水洗い不可のヘルメットは通気孔からの内部浸水に注意する

ヘルメットによっては、水洗い不可の注意書きがあるものがあります。この場合、通気孔からの内部浸水に注意してください。水が内部に入り込むことで、素材が劣化したり、カビ・雑菌が繁殖しやすくなったりすることがあります。
また、嫌な臭いの原因にもなるため、内部浸水しないよう、通気孔をカバーした状態で汚れを落とすようにしましょう。

汚れを落としきれなくても無理してゴシゴシこすらない

もしも、汚れを落としきれなくても、無理してゴシゴシこすらないでください。ゴシゴシこすることでヘルメットの塗装が剥げたり、傷が付いたりする原因になります。
どうしても汚れが落ちない場合は、ステッカーなどを貼って隠すといった方法のほかに、ヘルメットの寿命と考えて買い替えることを検討してみてください。

内装の汚れも同時に落とすのがおすすめ

内装の汚れも同時に落とすのがおすすめ
ヘルメットの外装が汚れている場合、内装も同時に汚れていることが多いものです。この機会に、内装の汚れも同時に落とすのがおすすめです。
水洗いできるタイプのヘルメットなら、内装部品を外して水洗いすると簡単に汚れを落とすことが可能です。水洗いできないタイプのヘルメットでも、中性洗剤を薄めた水をキレイな布に浸して固く絞り、汚れた部分をそっと擦り、水拭き・乾拭きで仕上げるとスッキリします。

まとめ

ヘルメットの外装の汚れの落とし方について、具体的にご紹介しました。まずは、この記事を参考にして汚れを落としてみてください。汚れが落ちないからといってゴシゴシこすったりアルコールや研磨剤入りのクリーナーを使うのは避けましょう。なお、ヘルメットの外装の汚れが落ちない場合は、寿命と考えて買い替えるのがおすすめです。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門通販 まもる君」でも、さまざまな種類のヘルメットをお取り扱いしています。外装の汚れを落としきれず、買い替えをご希望の際には、ぜひご検討ください。

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