ヘルメットの皮脂汚れが気になる!正しい落とし方と注意点!

ヘルメットの発泡スチロール黄ばみの落とし方!皮脂汚れもスッキリ解消

ヘルメットをかぶり続けていると、内装の発泡スチロール(衝撃吸収ライナー)部分が黄ばんでくることがあります。「オキシ漬けで落ちるの?」「皮脂汚れとは違う対処が必要?」と気になっている方に向けて、この記事ではヘルメットの発泡スチロールの黄ばみ・皮脂汚れの正しい落とし方と、お手入れの注意点を詳しくご紹介します。まずは、最後まで読んでみてください。

ヘルメットの発泡スチロール(内装)が黄ばむ主な原因

ヘルメットの発泡スチロールが黄ばむ原因
ヘルメットの内装に使われている発泡スチロールは、白色や淡い色のものが多く、汚れや変色が目立ちやすい素材です。黄ばみの主な原因は、以下のとおりです。

  • 皮脂や汗の成分が酸化して変色する
  • 紫外線に当たり続けることで素材が劣化・変色する
  • 汚れを放置することで雑菌が繁殖し、嫌な臭いの原因にもなる

ヘルメットを着用すると、どうしても皮脂汚れや汗が付着するのは避けられません。黄ばみを防ぐには、普段から意識してお手入れすることが大切です。

ヘルメットの黄ばみ・皮脂汚れの正しい落とし方

ヘルメットの黄ばみ・皮脂汚れの落とし方
ここでは、ヘルメットの発泡スチロール部分に付いた黄ばみ・皮脂汚れの落とし方を、主なステップに沿ってご紹介します。

内装を取り外せるモデルはまず取り外す

内装を取り外し可能なモデルは、面倒でも取り外しておきましょう。装着したままの状態よりも、確実かつ効率よく黄ばみ・皮脂汚れを落とせます。取り外し方については、ヘルメットの使用説明書や公式サイトを参考にしてください。
なお、内装が外せないタイプのヘルメットもあります。その場合の洗い方は「内装が外せない作業用ヘルメットも洗える!正しい洗い方の手順と注意点」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

>>【関連記事】内装が外せない作業用ヘルメットも洗える!正しい洗い方の手順と注意点

軽い汚れは中性洗剤を薄めたぬるま湯でこする

付着したばかりの軽い皮脂汚れなら、中性洗剤を薄めたぬるま湯で落とせます。キレイな布を浸して固く絞り、汚れが気になる部分を軽くこすってみてください。

頑固な黄ばみはオキシ漬け(つけ置き)で落とす

時間が経過して黄ばんでしまった発泡スチロール部分は、中性洗剤だけでは落ちにくいことがあります。この場合は、酸素系漂白剤(オキシクリーンなど)を使ったオキシ漬けが効果的です。40〜60℃程度のお湯に規定量の酸素系漂白剤を溶かし、取り外した内装パーツを30分〜1時間ほどつけ置きしてから、やさしくこすり洗いしてください。
発泡スチロールは水や薬剤の影響を受けやすい素材なので、長時間のつけ置きは避け、必ず目立たない部分で試してから全体に使うようにしましょう。塩素系漂白剤は変色や素材劣化の原因になるため使わないでください。

洗剤成分がなくなるまですすぐ

汚れが落ちたら、洗剤成分がなくなるまで完全にすすいでください。すすぎが不十分だと、肌荒れや頭皮の荒れ、嫌な臭いの原因になることがあります。なお、ため水ではなく、流水ですすぐようにしてください。

陰干しでしっかり乾かす(乾燥機はNG)

すすぎ終えたら、水気をざっと拭き取り、陰干しで完全に乾かしてください。発泡スチロールは熱に弱く、乾燥機やドライヤーの熱風を当てると変形の原因になるため使わないようにしましょう。ヘルメットの種類によっては内部が乾きづらいことがあるので、上を向けて乾かすなど工夫をしてみるとよいでしょう。最後に内装パーツを元に戻して完成です。

発泡スチロールを洗うときの注意点

発泡スチロールを洗うときの注意点
ヘルメットの発泡スチロール部分の黄ばみ・皮脂汚れを落とす際には、いくつか注意すべき点があります。それぞれよく読んで、参考にしてください。

必要以上にゴシゴシこすらない

必要以上にゴシゴシこすらないことも、大切なポイントです。多くの方は、早く汚れを落とそうとして、ついゴシゴシこすってしまいがちです。万が一、砂粒などの固いものが付着していた場合、そのままこすると傷になってしまいます。黄ばみ・皮脂汚れは、力を入れずとも落ちることが多いので気を付けましょう。

強い薬剤・漂白剤の使いすぎに注意

強い薬剤を使わないことも大切なポイントです。ヘルメットの素材によっては、塗装ハゲや変色、素材の劣化の原因になります。オキシ漬けを行う場合も、規定の濃度・時間を守り、使いすぎないようにしましょう。もしくは、専用のヘルメットクリーナーを使用する場合も、強い成分が入っていないかチェックしてからにしましょう。

水洗い不可のヘルメットは拭き取りで落とす

ヘルメットの素材や設計によっては、水洗い不可となっていることがあります。この場合、水洗いは避けて、汚れた部分を拭き取るだけにしてください。無理に水洗いしてしまうと、ヘルメットの素材が劣化するなどにより、機能性や快適さが大幅に失われることがあります。
なお、外装(シェル部分)の汚れが気になる場合は「ヘルメットの外装の汚れを落とす方法!ピカピカ仕上げのコツ!」もあわせてご覧ください。

>>【関連記事】ヘルメットの外装の汚れを落とす方法!ピカピカ仕上げのコツ!

黄ばみが取れない・劣化がひどいときは内装交換も検討

何度お手入れをしても黄ばみが取れない場合や、発泡スチロールがへたって弾力がなくなっている場合は、無理に使い続けず内装パーツの交換や、水洗い可能なヘルメットへの買い替えをご検討いただくのもよいでしょう。水洗い可能なヘルメットは、黄ばみ・皮脂汚れのお手入れも簡単で、キレイな状態を維持しやすくおすすめです。

>>【関連記事】ヘルメットの下に帽子をかぶるのが禁止されている理由

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まとめ

ヘルメットの内装(発泡スチロール)は、皮脂や汗の酸化、紫外線などが原因で黄ばみやすい部分です。黄ばみが気になるときは、中性洗剤を薄めたぬるま湯でこすり、頑固な汚れにはオキシ漬けを試してみてください。なお、水洗い可能なモデルは、より簡単にお手入れできておすすめです。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門通販 まもる君」でも、さまざまなタイプのヘルメットをお取り扱いしており、おかげさまで多くの皆さまから大変ご好評をいただいています。買い替えや新規ご購入の際には、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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