草刈りにヘルメットは必要?フェイスガード付きのメリット・デメリット!

草刈りにヘルメットは必要?フェイスガード付きのメリット・デメリット!

草刈りにヘルメットは必要なのでしょうか。結論から言うと、草刈りにはフェイスガード(フェイスシールド)付きのヘルメットをかぶることをおすすめします。とはいえ、なぜフェイスガード付きのヘルメットをかぶるとよいのか、デメリットはないのかなど、よく分からないこともあるはずです。
そこで今回は、草刈りにはフェイスガード付きのヘルメットをかぶるメリット・デメリットなどを詳しく解説します。まずは、最後まで読んでみてください。

草刈りにフェイスガード付きのヘルメットをかぶるメリット

草刈りにフェイスガード付きのヘルメットをかぶるメリット
まずは、草刈りにフェイスガード付きのヘルメットをかぶるメリットをご紹介します。

転倒時や飛来物・落下物の衝撃から頭部を守れる

草刈りにフェイスガード付きのヘルメットをかぶると、転倒時や飛来物・落下物の衝撃から頭部を守れます。「自分は転倒しない」と思っていても、ふとしたときに足を取られて転倒する可能性があります。
また、主に上方からの飛来物や落下物が頭部や顔に当たるリスクもゼロではありません。ここは、フェイスガード付きのヘルメットをかぶるのに越したことはないのです。

草木による目や顔のケガ予防になる

草木による目や顔のケガ予防になるのも、フェイスガード付きのヘルメットをかぶるべき理由です。草刈り時には、草木の細かな破片が大量に飛び散ります。
それが目に入ったり顔に当たったりすることも、十分に考えられます。草木による目や顔のケガを予防するためにも、フェイスガード付きのヘルメットの着用を徹底しましょう。

紫外線対策・日差し対策になる

フェイスガード付きのヘルメットをかぶることで、紫外線対策・日差し対策ができるのも見逃せないメリットです。草刈りは、多くの場合、日中の屋外で数時間行うことになります。
その際、強烈な太陽光を浴びることになりますが、フェイスガード付きのヘルメットをかぶっていれば、紫外線対策・日差し対策か可能です。紫外線による日焼けなどの悪影響から体を守り、まぶしさからくる思わぬミスを防いで安全かつ効率よく作業するためにも、必須といえます。

夏場の熱中症対策になる

フェイスガード付きのヘルメットをかぶることは、夏場の熱中症対策にも効果があります。ただし、涼しい設計のヘルメットを選ぶことが大切です。具体的には、以下のような条件を満たしたヘルメットを選ぶとよいでしょう。

  • 通気孔付き
  • 発泡スチロール以外の素材を使った風とおしのよい設計の内装を採用している
  • 白色などの熱を吸収しづらい色
上記のような条件を満たしたヘルメットによって、熱中症を予防し、少しでも涼しく快適に草刈りを行いましょう。

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草刈りにフェイスガード付きのヘルメットをかぶるデメリット

草刈りにフェイスガード付きのヘルメットをかぶるデメリット
次に、草刈りにフェイスガード付きのヘルメットをかぶるデメリットについても見ていきます。

ヘルメットの重さが負担に感じることがある

草刈りにフェイスガード付きのヘルメットをかぶると、ヘルメットの重さを負担に感じることがあります。特に、肩が凝りやすい人は注意が必要です。
また、長時間被るほど影響が大きいため、休憩をこまめに取り、ヘルメットを脱いでリラックスするとよいでしょう。

未装着時と比較して視界が狭まる

未装着時と比較して視界が狭まるのも、フェイスガード付きのヘルメットのデメリットです。どうしても多少は視界が遮られてしまうため、うっとうしく感じることがあるでしょう。
解決法としては、クリアタイプのフェイスガードを選ぶ、大きめのフェイスガード付きのモデルを選ぶといった方法があります。

暑さや圧迫感を覚えることがある

草刈りにフェイスガード付きのヘルメットをかぶると、暑さや圧迫感を覚えることがあります。特に、夏の日中は注意が必要です。
ヘルメットの内部に熱がこもり、熱中症を発症するリスクが高まります。また、ヘルメットをかぶることで圧迫感を覚えることも、人によっては苦手に感じることもあるでしょう。

手持ちのヘルメットにフェイスガードを装着する方法も

手持ちのヘルメットにフェイスガードを装着する方法も
フェイスガード付きのヘルメットを新調するのもよいですが、手持ちのヘルメットにフェイスガードを装着する方法もあります。メーカーに対応パーツがある場合は、安価かつ簡単に装着できて便利です。
ただし、ヘルメットの種類によっては、フェイスガードを装着できません。また、モデルごとに対応可能なフェイスガードの種類が決まっているので、注意してください。

まとめ

草刈りには、フェイスガード(フェイスシールド)付きのヘルメットをかぶりましょう。転倒時や飛来物・落下物の衝撃から頭部を守れる、草木による目や顔のケガ予防になる、紫外線対策・日差し対策になる、夏場の熱中症対策になるなど、多くのメリットがあります。もちろん、デメリットもあるのでよく理解して使いこなしましょう。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門通販 まもる君」でも、草刈りに便利なフェイスガード付きのヘルメットをお取り扱いしています。ぜひ、いろいろとチェックしてみてください。

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