接触冷感インナー 寿命

接触冷感インナーにも寿命がある!捨てるタイミングと長持ちさせるコツ!

接触冷感インナーにも、寿命があります。最初はひんやり感があって涼しかったのに、いつの間にかあまり効果が実感できなくなったといったことはありませんか?寿命を迎えた接触冷感インナーを着続けても意味がないので、注意しましょう。
今回は、接触冷感インナーを捨てるタイミングや長持ちさせるコツをご紹介します。大変役に立つ内容ですから、ぜひ参考にしてください。

接触冷感インナーの寿命は1~3年程度

接触冷感インナーの寿命は1~3年程度
接触冷感インナーの寿命は、購入後1~3年程度が限度です。実際には、使用頻度・使い方・お手入れ方法により左右されます。
また、接触冷感インナーのうち、コンプレッションインナーは、半年~1年程度で加圧力が弱まってくることから、早く寿命を迎えやすいのが特徴です。

接触冷感インナーを捨てるタイミング

接触冷感インナーを捨てるタイミング
接触冷感インナーを捨てるタイミングについては、以下を参考にしてください。

  • 触れてもひんやり感がない
  • 生地が伸びてきた
  • 生地の表面に毛玉が目立ってきた

上記のような状態が見られたら、接触冷感インナーが寿命を迎えたと判断して、早めに買い替えましょう。

寿命を迎えた接触冷感インナーを着続けるデメリット

寿命を迎えた接触冷感インナーを着続けるデメリット
寿命を迎えた接触冷感インナーを着続けると、以下のようなデメリットがあります。
着ても涼しいと感じられない
暑さ対策・熱中症対策にならない
このまま着続けても暑くて快適に作業できないだけでなく、熱中症のリスクが高まり、体調を崩す原因になるので、注意してください。

接触冷感インナーの寿命を長持ちさせるコツ

接触冷感インナーの寿命を長持ちさせるコツ
ここでは、接触冷感インナーの寿命を長持ちさせるコツについて、詳しくご紹介します。

乾燥機を使わない

接触冷感インナーを乾かす際には、乾燥器を使わないようにしましょう。乾燥器を使うと、接触冷感インナーの素材が傷んでしまいます。
洗濯後は、軽く水気を絞った後に形を整えて陰干しするようにしてください。

柔軟剤を使わない

洗濯時に柔軟剤を使わないことも、接触冷感インナーを長持ちさせるコツといえます。柔軟剤の成分が、接触冷感素材をコーティングすることで、十分に機能が発揮できなくなるからです。
接触冷感インナーを長持ちさせるためにも、洗濯時には柔軟剤を使わないようにしましょう。

できるだけやさしく洗う

接触冷感インナーは、できるだけやさしく洗いましょう。洗濯機の通常モードは避け、手洗いモードやドライコースなどを選ぶことをおすすめします。
また、洗濯ネットに入れて洗濯すると、洗濯中のこすれを予防でき、接触冷感インナーの素材が傷みにくくなります。

まとめ

接触冷感インナーは、作業着の下に着ると涼しく感じるため、夏場の熱中症対策・暑さ対策に持ってこいです。ただし、1~3年程度(コンプレッションインナーは半年~1年程度)で寿命を迎えます。
寿命を迎えた接触冷感インナーは本来の役割を果たせないので、早目に買い替えることがおすすめです。なお、私ども「作業着専門通販 まもる君」でも、高性能・高機能な接触冷感インナーを多数取り扱っています。まずは、いろいろとチェックしてみてください。

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