建設業向けのヘルメットをお探しでしょうか?建設業は、何かと危険が多いため、作業時にヘルメットの着用が必須ですよね。とはいえ、実際に選ぶとしたらどんなポイントを重視すべきか悩んでしまうことでしょう。
そこで今回は建設業向けのヘルメットの選び方について詳しく解説します。今人気のモデル3種類も厳選してご紹介しますので、ぜひご覧ください。
建設業向けのヘルメットの選び方
はじめに、建設業向けのヘルメットの選び方のポイントをご紹介しましょう。
作業ごとの安全基準を満たしている
まずは、作業ごとの安全基準を満たしているモデルを選んでください。具体的には、以下のとおりです。
- 飛来・落下物用:飛来物や落下物の衝突から頭部を保護する
- 墜落時保護用:高所からの墜落時の衝撃から頭部を保護する
- 電気用:頭部への通電を予防する
ヘルメットがどんな安全基準を満たしているか確認し、購入するようにしてください。
便利な機能が付いている
それぞれの作業に便利な機能が付いていることも、ヘルメット選びのポイントの一つになります。たとえば、屋外作業ではバイザー付きや遮熱機能付き、雨天時の作業では雨だれ防止溝付きといった感じです。
どんな機能が付いているかについてはヘルメットの種類によっても異なるため、いろいろと比較してみるとよいでしょう。
着用感に優れている
建設業向けのヘルメットは、着用感に優れていることも重要です。人気の高いヘルメットは、頭部にきちんとフィットして高い安定性を実現しています。
また、長時間着用しても疲れにくい設計になっているのもポイントです。
デザインがよい
もう一つ、ヘルメットのデザインがよいことも忘れてはいけないポイントです。作業に直接関係しなくても、デザインがよいヘルメットは、着用した人のモチベーションを確実に高めます。
また、デザインがよいヘルメットは、企業のイメージアップにつながるのもメリットです。
【作業別】建設業向けのヘルメットおすすめ3選
ここでは、建設業向けのヘルメットを厳選して3種類ご紹介します。作業別におすすめのモデルを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
進和化学工業(シンワ)SS-18V型S-18T-P式RA
「進和化学工業(シンワ)SS-18V型S-18T-P式RA」は、飛来落下物・墜落時保護および墜落時保護の規格を満たした工事用ヘルメットです。たとえば、屋外での土木作業などに向きます。
通気孔付きで風とおしがよくて涼しく、ちょっとした雨にも便利な雨だれ防止溝付きで、コストパフォーマンスも抜群です。
谷沢製作所(タニザワ)ST#1830-JZ II 飛翔special エアライト
「谷沢製作所(タニザワ)ST#1830-JZ II 飛翔special エアライト」も、建設業向けのヘルメットで人気が高いモデルの一つです。発泡スチロールを使わない独自の内装システム「エアライト」を搭載し、通気孔もあるため、涼しく着用できます。
こちらは、飛来落下物・墜落時保護の企画を満たしており、電気工事を除く幅広い作業時に活躍します。
DICヘルメット MP型PX-P-MP式 通気孔無し ライナー付き PX内装(樹脂鋲止め)タイプ
「DICヘルメット MP型PX-P-MP式 通気孔無し ライナー付き PX内装(樹脂鋲止め)タイプ」は、MPスタイルの定番ヘルメットです。FRP素材を採用し、耐熱性・耐候性に優れています。
お好みによって、7色のカラーバリエーションから選ぶことが可能です。
建設業向けのヘルメットは専門業者に相談して購入を
建設業向けのヘルメットを購入する際は、専門業者によく相談してみることがおすすめです。主な理由については、以下をご覧ください。
- 作業内容ごとに最適なヘルメットを提案してもらえる
- 大量に購入しやすい
- 名入れやステッカー加工などのカスタマイズがしやすい
ヘルメットは、作業スタッフの頭部を守る大切なアイテムです。ここは、信頼できる専門業者によく相談して購入することが大切です。私ども「作業用・工事用ヘルメット専門通販 まもる君」でもご相談に応じていますので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
今回は、建設作業向けのヘルメットについて詳しくご紹介しました。建設業向けのヘルメットを選ぶときは、作業ごとの安全基準を満たしている、便利な機能が付いている、着用感に優れている、デザインがよいといった点を重視するとよいでしょう。たとえば、この記事でご紹介したモデルを参考にして選ぶことをおすすめします。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門通販 まもる君」でも、建設業向けのヘルメットを数多くお取り扱いしています。いずれも高性能・高機能でリーズナブルな価格でご提供していますので、ぜひご検討ください。