「ヘルメットをカスタマイズしたいけど、どんな方法があるのだろう?」
「ヘルメットをかっこよくカスタイズするには、どうすればいい?」
今回は、こんなふうにお考えの皆さんにこの記事をお届けします。ヘルメットをカスタマイズしてみたくても、実際には分からないことだらけですよね?そこでこの記事では、ヘルメットをカスタマイズする方法や満足仕上げのポイントについて詳しくご紹介します。かっこいい仕上がりにするためにも、必見です
ヘルメットをカスタマイズする方法
はじめに、ヘルメットをカスタマイズするにはどんな方法があるか、具体的に見ていきましょう。
ロゴマークなどのステッカーを貼り付ける
ヘルメットのカスタマイズで最も多く見られるのが、ロゴマークなどのステッカーを貼り付ける方法です。お好みの位置に、お好みの色・形のステッカーを貼るだけで、オリジナルデザインのヘルメットにカスタマイズできます。
ステッカーを貼り付ける方法は、貼り間違えても訂正することが可能です。ただし、ステッカーを剥がす際に際にヘルメットの塗装まで傷付けてしまうことがあるので、気を付けましょう。
カスタムペイントを施す
お好みの色・モチーフなどでカスタムペイントを施す方法も、人気です。ステッカーのように貼り付けた部分との引っかかりがなく、滑らかな仕上がりで、グラデーション配色やスプレー風のデザインなども、自由自在に表現できます。
ただし、ヘルメットに直接デザインしていく方法なので、失敗するとやり直しが難しくなるのがデメリットです。
内装交換・オプションパーツの取り付け
実用性を高めるカスタマイズとして、内装交換・オプションパーツの取り付けが挙げられます。より快適に着用できるようフィット感のある内装パーツに交換、夏の日差しを遮るためにバイザーやシールドを装着といった感じです。
また、最近では夏場の熱中症対策として、風とおしのよいヘルメットライナーに交換するケースも増えています。
ヘルメットをカスタマイズする際の注意点
ここでは、ヘルメットをカスタマイズする際の注意点について見ていきましょう。
ヘルメットとしての安全性を妨げない
まずは、ヘルメットとしての安全性を妨げないことが大切です。特に、見映えを重視したカスタマイズでは、安全性を損ねやすいので注意しましょう。
カスタマイズしたために、きちんと装着できない、視界不良が発生するといったのでは困ります。
さまざまな実例を参考にして考える
理想の仕上がりにするためには、さまざまな実例を参考にして考えてみることをおすすめします。自分の頭の中で考えるだけより、確実に理想的な仕上がりに近づくからです。
さまざまな実例を見ているうちに、皆さんの完成に響くパターンがあるはずです。配色やモチーフの配置など、参考にさせてもらいましょう。
作業計画・準備を万全にしておく
ヘルメットをカスタマイズする際には、作業計画・準備を万全にしておきましょう。特に、自作でのカスタマイズは、作業効率に大きく影響します。
作業に必要な時間・道具をきちんと把握し、無理なくカスタマイズできるようにしましょう。
ヘルメットのカスタマイズは専門業者に相談を
ヘルメットのカスタマイズは、専門業者に相談して進めていくことをおすすめします。自作でのカスタマイズももちろん可能ですが、よりキレイに希望どおりの仕上がりにするには、プロのアドバイスが欠かせません。
また、新規購入と同時のカスタマイズが可能であり、こだわりの仕上がりを手に入れることができます。せっかくカスタマイズするのですから、よく相談して理想のヘルメットに仕上げましょう。
まとめ
ヘルメットのカスタマイズには、さまざまな方法があります。たとえば、ロゴマークなどのステッカーを貼り付ける、カスタムペイントを施す、内装交換・オプションパーツの取り付けといった方法です。実際にカスタマイズするときには、この記事でご紹介した注意点を参考に進めていくとよいでしょう。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット通販 まもる君」でも、様々な内装パーツをお取り扱いしています。ヘルメットの同時注文によるカスタマイズも可能です。ロゴマークの印刷・ステッカー加工など、ご希望に沿ったカスタマイズについて、お気軽にご相談ください。
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