防災セットを選ぶとき、「ヘルメットまで揃えるべきか」で迷う方は多いはずです。結論から言うと、防災セットはヘルメット付きを選ぶのが正解です。地震や台風では、看板やガラス片、家具の転倒など「頭上からの落下物」が命に関わるケガの主な原因になります。防災リュックだけを用意していても、頭部を守る手段がなければ、避難中や待機中に大きなリスクが残ってしまいます。
この記事では、ヘルメット付き防災セットが選ばれる理由と、帰宅支援用・社内待機用・自宅避難用で失敗しない選び方、まもる君で人気の3セットを具体的にご紹介します。
ヘルメット付きの防災セットがおすすめな理由

ヘルメット付きの防災セットには、リュック単体では得られない次のようなメリットがあります。
● 飛来物・落下物から頭部を守りながら避難・待機できる
● 防災グッズとヘルメットを別々に買いそろえる手間がない
● リュック付き・ケース入りが多く、備蓄場所を取らずに携帯もしやすい
これから防災グッズを準備する方はもちろん、すでに備蓄しているセットの中身を見直したい方にも、ヘルメット付きへの切り替えはおすすめです。
失敗しない防災セットの選び方

ヘルメット付き防災セットを選ぶときは、次の4つのポイントを確認しましょう。
中のヘルメットが国家検定合格品か
防災セットを選ぶときにまず確認したいのが、付属するヘルメットが国家検定合格品かどうかです。具体的には、飛来・落下物用保護帽の規格に適合しているかがポイントになります。価格の安さだけで選ぶと、検定に通っていない簡易品が入っているケースもあるため注意してください。パッケージや商品ページに「国家検定合格」の表示があるかを必ずチェックしましょう。
>>【関連記事】防災ヘルメットの耐用年数は何年?国家検定合格品のおすすめ5選
耐用年数・素材も見ておく
防災ヘルメットには寿命があります。ABS樹脂は価格が手頃な一方で耐用年数はやや短め、FRP樹脂は高耐久・高耐熱で長期保管に向くなど、素材によって傾向が異なります。備蓄用のセットは購入後何年も使わないことが多いため、購入時に耐用年数の目安を確認し、交換時期をカレンダーやスマホにメモしておくと安心です。
折りたたみタイプで収納・持ち運びがラクか
収納・持ち運びのしやすさも重要な比較ポイントです。かさばるタイプは収納場所に困り、重すぎるタイプは持ち出す際の負担になります。折りたたみ式のヘルメットが入ったセットなら、コンパクトに収納でき、いざというときもすぐ広げて使えるので、デスク下や玄関収納にも置きやすくなります。
>>【関連記事】防災ヘルメットは折りたたみ式で後悔しない?メリット・デメリット総まとめ
想定するシーンに必要なグッズが揃っているか
防災セットは、想定するシーンによって必要な中身が変わります。帰宅支援用・社内待機用・自宅避難用では優先すべきアイテムが異なるため、備蓄場所に合わせて選ぶことが失敗しないコツです。勤務先に置くなら帰宅支援用や社内待機用、自宅に置くなら自宅避難用を中心に検討しましょう。
>>【関連記事】防災ヘルメットは必要?「いらない」と言われる理由とおすすめ5選
ヘルメット付きの防災グッズセットで人気&おすすめの3選
ここでは、まもる君で人気のヘルメット付き防災セットを、シーン別に3つ厳選してご紹介します。
加賀産業(KAGA)オサメット防災用品 帰宅支援セットL ヘルメット付き KGBB-1KL
帰宅支援用のヘルメット付き防災グッズをお探しなら、「加賀産業(KAGA)オサメット防災用品 帰宅支援セットL ヘルメット付き KGBB-1KL」がおすすめです。職場から自宅まで安全に帰宅するために必要な防災グッズが揃っています。持ち運びに便利な折りたたみタイプのコンパクトな防災ヘルメット付きで、帰宅時の危険から頭部を守ってくれます。
加賀産業(KAGA)オサメット防災用品 社内待機セットL ヘルメット付き KGBB-2SL
「加賀産業(KAGA)オサメット防災用品 社内待機セットL ヘルメット付き KGBB-2SL」は、社内待機用にぴったりのセット内容です。長時間の社内待機に対応可能な防災グッズと、折りたたみタイプの防災ヘルメットがセットされています。また、便利なコンパクトサイズで、個人デスク付近やロッカーなどにかさばらずに収納できます。
加賀産業(KAGA)オサメット ワンソート 2人用 防災リュック ヘルメット付き
「加賀産業(KAGA)オサメット ワンソート 2人用 防災リュック ヘルメット付き」は、自宅待機用におすすめのヘルメット付き防災グッズセットです。2人用の自宅待機用防災グッズと防災用折りたたみヘルメットが揃っており、まとめて備蓄・持ち運びできる高性能な非常用リュック付きで、とても重宝します。これから新たに防災グッズを揃えたい、といった人に最もおすすめといえます。
よくある質問
Q1.自転車用ヘルメットや防災頭巾で代用できる?
防災頭巾は柔らかい素材でできているため、ガラス片や鋭利な落下物からの保護力はヘルメットに劣ります。自転車用ヘルメットも通気性重視の設計で、飛来物対策としての強度は十分とはいえません。可能であれば、国家検定に合格した防災専用のヘルメットを備えるのが安心です。
>>【関連記事】防災頭巾と防災ヘルメットどっちがいい?特徴を徹底比較
Q2.ヘルメットの耐用年数はどのくらい?
素材や使用状況によって差はありますが、目安として5〜10年程度で交換を検討するメーカーが多いです。ひび割れや変色、内装の劣化が見られたら、耐用年数内でも早めに買い替えましょう。
Q3.何人分用意すればいい?
基本は家族の人数分、職場なら在籍する人数分を目安に用意します。来客や在宅勤務スタッフの分まで見込んで、少し多めに備えておくと安心です。今回ご紹介した2人用セットのように、まとめて備蓄できるタイプを選ぶと管理もしやすくなります。
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まとめ
今回は、ヘルメット付き防災セットがおすすめな理由と失敗しない選び方、人気の3セットをご紹介しました。防災セットはヘルメット付きを選ぶことで、頭部を守りながら避難・待機でき、いざというときに命をつなぐ備えになります。国家検定合格品かどうか、耐用年数、収納のしやすさ、想定するシーンに合った中身かを基準に選べば、失敗はありません。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門店まもる君」では、今回ご紹介したヘルメット付き防災セットをすべてお取り扱いしており、大変ご好評をいただいています。災害はいつ起こるかわかりません。ご家庭や職場の備えを見直すきっかけに、ぜひご検討ください。
