工事用ヘルメットは、社名ロゴや個人名を自分で名入れしたり、色を変えたりして自作でカスタムできます。とはいえ「どんな方法があるのか」「失敗せずキレイに仕上げるにはどうすればいいのか」で迷う方は多いはずです。この記事では、工事用ヘルメットを自作でカスタムする具体的な方法と仕上がりを左右するコツ、そして自作では手が出しにくい部分を専門店に任せる選択肢まで、まもる君が順にご紹介します。
工事用ヘルメットを自作でカスタムする3つの方法

まずは、工事用ヘルメットを自作でカスタムする主な方法を3つご紹介します。
直接記入する
最も手軽なのは、ヘルメットに直接記入する方法です。油性マーカーなどで直接書き込めば、材料代もかからずに会社名などのロゴデザインを名入れできます。
ただし一発勝負になるため、慎重な段取りと丁寧な作業が欠かせません。複数個をまとめて名入れする場合は、書き手によって仕上がりの統一感が落ちやすい点もデメリットです。
名前ステッカーに記入してから貼り付ける
名前ステッカーに記入してから貼り付けるのも、自作カスタムの定番の一つです。
ただしステッカーの種類に仕上がりが左右されるため、会社ロゴのように自由な形を名入れしたい場合には向きません。主に、従業員一人ひとりの名前をヘルメットに入れたい場合に選ばれる方法です。
カッティングシートを使用する
ロゴデザインをカッティングシートで型抜きし、ヘルメットに貼り付ける方法もおすすめです。
直接記入やステッカーよりも見映えがよく、名入れ部分が経年で薄れる心配もありません。ただし貼り付け方が甘いと剥がれやすくなる点はデメリットです。カッティングシートは色や書体のバリエーションも豊富なので、名入れの方法ごとの違いを比較したい場合は下記の記事も参考にしてください。
>>【関連記事】ヘルメットの名入れ方法とおすすめ3選|社名ロゴ印刷・ステッカー比較
自作カスタムをキレイに仕上げる4つのコツ

ここでは、工事用ヘルメットの自作カスタムをキレイに、そして安全に仕上げるコツをご紹介します。
ヘルメットの色や形とのバランスを考えてデザイン・配置する
キレイに仕上げるには、あらかじめヘルメットの色や形とのバランスを考えてデザイン・配置を決めておきましょう。直接記入するにしても、ステッカーやカッティングシートを貼り付けるにしても、この一手間で仕上がりに大きな差が出ます。
行き当たりばったりで進めるよりも、はるかに満足度の高い仕上がりになります。
なるべく高品質な材料・工具を使用する
材料や工具にこだわることも、キレイに仕上げるコツの一つです。100円均一ショップの材料でも高品質なものは増えていますが、本当に仕上がりにこだわるなら、プロ仕様の材料や工具を使うとよいでしょう。
下準備から丁寧に作業する
キレイに仕上げるには、下準備から丁寧に作業する必要があります。せっかくのロゴデザインも、雑な準備と作業では台無しになってしまうので気を付けましょう。周囲を片付け、必要な材料と道具を揃えてから始めると、集中して作業を進められます。
国家検定ラベルと帽体の性能を隠さない・傷めない
意外と見落とされがちですが、工事用ヘルメットは国家検定合格ラベルなど安全性を示す表示を隠さないことが大切です。名入れやステッカーを貼る位置は、ラベルや通気口、あご紐の取り付け部を避けて選びましょう。
また、スプレー塗装で色を変える場合は、シンナー系など溶剤の強い塗料を避けるのが基本です。ABS樹脂やPC樹脂でできた帽体は、強い溶剤に触れると変質し、衝撃吸収性能や耐用年数が落ちるおそれがあります。色にこだわりたい場合は、樹脂に使える塗料かどうかを必ず確認してから作業してください。
自作にこだわらないなら専門店のオーダーカスタムもおすすめ

自作にこだわらないのであれば、専門店にオーダーして仕上げてもらう方法もおすすめです。オーダーカスタムには、以下のようなメリットがあります。
- 自分で名入れする手間や時間がかからない
- 自作よりキレイに、安全性を損なわずに仕上がる
- 複雑なデザインパターンも簡単に再現できる
- 台数が多くても仕上がりの統一感を保ちやすい
すでに使っているヘルメットを持ち込んで名入れだけ依頼できる業者もあります。今のヘルメットを買い替えずにカスタムしたい場合は、持ち込み対応の可否を先に確認しておくと安心です。
>>【関連記事】ヘルメットの名入れは持ち込みでもできる?メリット・デメリットを解説!
なお、業者によっては持ち込みを受け付けていない場合も多いため、この機会にヘルメットの同時購入も検討してみるとよいでしょう。まとめ
工事用ヘルメットは、直接記入・ステッカー・カッティングシートといった方法で自作カスタムが可能です。バランスを考えたデザイン、高品質な材料・工具、丁寧な下準備に加えて、国家検定ラベルや帽体の性能を損なわない配慮まで押さえれば、見た目にも安全性にも満足できる仕上がりになります。
自作にこだわらないのであれば、キレイに仕上がって統一感も保ちやすいオーダーカスタムがおすすめです。
私ども「工事用・作業用ヘルメット専門店 まもる君」でも、ヘルメットの同時購入によるオーダー仕上げをお受けしています。まずは、お気軽にお問い合わせください。
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