バイク乗りの皆さん、夏場は冷感インナーを着用しましょう!バイク用の冷感インナーを着れば、暑い夏も涼しくツーリングできて楽しみが倍増します。
そこで今回は、バイク用の冷感インナーのメリットや特におすすめの5着のバイク用冷感インナーについて詳しくご紹介しましょう。大変役に立つ内容ですから、ぜひ最後までご覧ください。
バイク用の冷感インナーを着るメリット
はじめに、バイク用の冷感インナーを着るメリットについて、詳しくご紹介します。
走行中の熱中症対策・暑さ対策ができる
バイク用の冷感インナーを着ることで、走行中の熱中症対策・暑さ対策が簡単にできるのがメリットです。夏の屋外をバイクで走行するのは、とても気持ちいい半面、直射日光を大量に浴びるほか、アスファルトからの強烈な照り返しもあり、熱中症のリスクが高くなります。
しかし、どんなに暑くても、走行中は簡単に上着やズボン・バイクスーツを脱ぐことができません。だからこそ、バイク用の冷感インナーを着ることによる熱中症対策・暑さ対策が重要なのです。
走行中の暑さや汗による不快感を軽減できる
走行中の暑さや汗による不快感を軽減できるのも、バイク用の冷感インナーを着るメリットです。特に夏場は、走行中の暑さや汗による不快感で悩んでいる人も多いことでしょう。
バイク用の冷感インナーを着れば、熱を効率よく発散して暑さを軽減できます。また、汗をかいてもサラッとするので、不快感も最低限に抑えることが可能です。
同時に紫外線対策もできる
バイク用の冷感インナーを着用することで、同時に紫外線対策もできます。バイクに乗っている間は、常に紫外線を浴び続けることになるからです。
最近の紫外線は、単に日焼けするだけにとどまらず、皮膚炎や皮膚がんなどの原因になるほど強烈であり、バイク乗りを悩ませる原因になっています。走行中の紫外線対策のためにも、夏でも長袖・長ズボンタイプの冷感インナーを着用することがおすすめです。
【2025年夏】バイク用におすすめの冷感インナー5選
ここでは、2025年の夏に特におすすめのバイク用冷感インナーを5種類厳選してご紹介します。
TS Design(藤和)長袖冷感インナー 84152
「TS Design(藤和)長袖冷感インナー 84152」は、インナーの締め付け感が苦手な方におすすめしたい「ゆるピタフィット」が特徴の冷感インナーです。まるでTシャツを着ているようなリラックスした着心地で、バイク走行中の熱中症対策・暑さ対策ができます。接触冷感・吸汗速乾および消臭機能付きで、汗をかいても快適さをキープできます。また、UVカット機能付きで、紫外線対策もバッチリです。
バートル(BURTLE)エアーフィット 長袖冷感インナー 4070
バイク用の冷感インナーとして根強い人気を誇るのが、「バートル(BURTLE)エアーフィット 長袖冷感インナー 4070」です。長袖タイプなので、手首までしっかり覆うことができて涼しく、紫外線対策もバッチリできます。価格も手ごろなので、色違いで揃えるのもおすすめです。
アイズフロンティア(I’Z FRONTIER)A.D.パワーメッシュ長袖冷感インナー #218
おしゃれなバイク用の冷感インナーをお探しなら、ぜひ「アイズフロンティア(I’Z FRONTIER)A.D.パワーメッシュ長袖冷感インナー #218」をチェックしてみてください。接触冷感素材や吸汗速乾素材のほか、メッシュ素材を要所要所に使用しているため、大変風とおしがよくて涼しく、蒸れにくくて快適です。また、破れにくくて丈夫なので使い勝手がよいと、バイク乗りの皆さんからも評判です。
バートル(BURTLE)冷感インナー エアーフィットパンツ 4073
「バートル(BURTLE)冷感インナー エアーフィットパンツ 4073」は、大変人気のあるバイク用の冷感インナーです。バイクスーツやズボンの下に着用することで、熱がこもりやすい脚周りでも涼しく感じられます。前開きタイプなので、トイレもスムーズです。
イーブンリバー(EVENRIVER)冷感インナー アイスコンプレッションネオ ロングレギンスGTX03
バイク用の冷感レギンスで根強い人気があるのが、「イーブンリバー(EVENRIVER)冷感インナー アイスコンプレッションネオ ロングレギンスGTX03」です。バイクで走行中に下半身に熱がこもるのが気になる人は、ぜひ試してみてください。走行中に下半身に熱がこもりにくく。涼しく快適です。また、摩擦や引っかけにも強いタフさも魅力で、扱いやすい点でも人気があります。
洗い替え用・予備用に複数枚用意するのがおすすめ
バイク用の冷感インナーは、洗い替え用・予備用として複数枚用意するのがおすすめです。特に夏場は、大量の汗をかいてしまいます。たとえ吸汗速乾性に優れたインナーであっても、大量の汗をかくと対応しきれないこともあるでしょう。
汗を大量に吸ったインナーは、体にまとわりついて不快に感じたり嫌な臭いを発したりする原因になります。バイクでの走行をより快適に楽しむためにも、バイク用の冷感インナーは複数枚あると便利です。
まとめ
夏場は、バイク用の冷感インナーを着用することがおすすめです。具体的には、背職冷感素材や吸汗速乾素材などを採用している、紫外線カット効果がある、風とおしのよい設計になっているといったポイントで選ぶとよいでしょう。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門店 まもる君」でも、今回ご紹介した5種類以外にも、バイク用の冷感インナーを多数お取り扱いしています。必ずお気に入りの1着が見つかりますので、まずは、チェックしてみてください。