工事用ヘルメットを選ぶなら、バイザー付きが断然おすすめです。屋外の現場では日差しのまぶしさや急な雨が作業の妨げになりがちですが、バイザー付きなら視界と顔周りをしっかり守れます。
とはいえ、規格や形状、着脱の可否など確認すべき点も多く、どれを選べばいいか迷う方も少なくありません。
この記事では、バイザー付き工事用ヘルメットのメリット・デメリットと選び方を解説し、現場で評価の高いおすすめ3種類もご紹介します。
工事用ヘルメットにバイザーを付けるメリット

工事用ヘルメットにバイザーが付いていると、屋外の現場で特に力を発揮します。主なメリットは次の3つです。
● 日差し・まぶしさ対策ができる:強い日差しの中でも視界を確保しやすくなる
● 急な雨でも顔が濡れにくい:とっさの雨天時も作業を中断せずに済む
● 飛来物・粉じんから目元を守れる:バイザーが顔面を覆うぶん保護範囲が広がる
バイザー付きヘルメットの注意点
一方で、バイザー付きには気をつけたい点もあります。
● スモークタイプは視界の色味が変わり、暗い現場ではやや見えにくくなることがある
● バイザー無しのモデルより価格が高くなりやすい
● 傷や汚れが付くと視界に影響するため、定期的な手入れが必要
デメリットも踏まえたうえで、現場の明るさや作業内容に合うかどうかを確認して選びましょう。
バイザー付き工事用ヘルメットの選び方

ここでは、バイザー付き工事用ヘルメットの選び方について詳しく見ていきます。
ヘルメットの規格が現場の状況や目的に合っている
まずは、ヘルメットの規格が現場の状況や目的に合っているかを確認しましょう。工事用・作業用ヘルメットの規格は、大きく分けて以下の3つです。
● 飛来落下物用:飛来物や落下物から頭部を保護する
● 墜落時保護用:高所からの墜落時に頭部への衝撃を軽減する
● 電気用:使用電圧7,000ボルト以下の作業で、頭部感電による危険を防止する
一般的な建設工事では「飛来落下物用」「墜落時保護用」、もしくは両方の規格を満たすものを選びましょう。電気工事を行う場合は、「電気用」の規格を満たしているかも必ず確認してください。規格の違いや保護帽の基礎知識は、以下の記事でも詳しく解説しています。
>>【関連記事】安全帽とは?保護帽・ヘルメット・保安帽との違いと選び方を解説
バイザーの大きさ・形状・色
バイザーの大きさ・形状・色は、工事用ヘルメットの種類ごとに異なります。視界の広さや日差しの遮り方が変わるため、必ず確認してください。
人気の高いバイザー付き工事用ヘルメットは、現場での使い勝手を考えて設計されているものがほとんどです。バイザーの色はクリア・スモークなど豊富なバリエーションから選べる製品も多く、現場の明るさや好みに合わせて選べます。
バイザーの着脱が可能かどうか
バイザーの着脱が可能かどうかも、選ぶ際の大事なポイントです。着脱式なら、必要に応じてバイザー付き・バイザー無しを使い分けられて便利です。
ただし、着脱式はバイザーを紛失しやすく、取り付け・取り外しの際に破損するリスクもあります。頻繁に付け外しをする予定がないなら、固定式のシンプルなモデルも検討してみましょう。
屋外の現場におすすめ!バイザー付き作業用ヘルメット3選
ここでは、屋外の現場におすすめのバイザー付き作業用ヘルメットを厳選して3種類ご紹介します。
谷沢製作所(タニザワ)バイザー付き作業用ヘルメット ST#1830-JZ II 飛翔special エアライト
「谷沢製作所(タニザワ)バイザー付き作業用ヘルメット ST#1830-JZ II 飛翔special エアライト」は、独自開発のブロックライナーである「エアライト」を採用しています。風とおしがよく、とても涼しいため、屋外での作業にぴったりです。バイザーのバリエーションも15種類あり、お好みや目的によって選べます。
進和化学工業(シンワ)バイザー付き作業用ヘルメット SS-19V型T-P式RA
バイザー付き作業用ヘルメットをお探しなら「進和化学工業(シンワ)バイザー付き作業用ヘルメット SS-19V型T-P式RA」もおすすめです。着脱式クリアバイザーを搭載した使い勝手のよさが魅力です。おしゃれなアメリカンタイプの外観で、通気孔ありなので、涼しく着用できます。ヘルメット本体は15色、バイザーは16種類のカラーバリエーションから選べるのもポイントです。
DICヘルメット バイザー付き作業用ヘルメット AA11-CW型HA6E2-A11式(AA11EVO-CW) 通気孔有り
「DICヘルメット バイザー付き作業用ヘルメット AA11-CW型HA6E2-A11式(AA11EVO-CW) 通気孔有り」は、視界が良好なクリアバイザーを採用しています。屋外での作業にぴったりな雨だれ防止溝付き&通気孔付きで、涼しく蒸れにくいのが特徴です。こちらは、本体+バイザーのカラーバリエーションが10パターンあり、お好み・目的によって選べます。
>>【関連記事】高所作業のヘルメット着用は何メートルから義務?規格・罰則も解説
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まとめ
工事用ヘルメットのバイザー付きタイプは、日差しや雨、飛来物から顔をしっかり守れる頼れる装備です。スモークタイプの視界の色味や価格、手入れの手間といった注意点も踏まえつつ、現場の作業内容に合わせて選ぶことが大切です。
実際に選ぶときは、ヘルメットの規格が現場の状況や目的に合っているか、バイザーの大きさ・形・色、着脱可能かといったポイントを総合的に判断しましょう。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門店 まもる君」でも、バイザー付き工事用ヘルメットを多数お取り扱いしており、おかげさまで多くの皆さんからご好評をいただいています。まずは、いろいろとチェックしてみてください。
