バイク乗りの皆さん、夏のヘルメットの中が蒸れて暑くてたまらない…そんな経験はありませんか。走行中はずっと強い日差しを浴び続けるうえ、ヘルメットは構造上どうしても熱がこもりやすいため、熱中症のリスクが一気に高まります。
この記事では、バイクのヘルメットが夏に暑くなる理由と、涼しく走るためのヘルメット選びのコツ、今すぐ使える暑さ対策グッズ7選を詳しくご紹介します。今年の夏のツーリングも、しっかり対策して快適に楽しみましょう。
バイクのヘルメットが夏に暑くなる理由

夏は、バイクのヘルメットも熱中症対策が必要です。その主な理由を、詳しく見ていきましょう。
走行中ずっと強烈な直射日光を浴び続けている
バイクの走行中は、ずっと強烈な直射日光を浴び続けることになります。強烈な直射日光は、体温を急激に上昇させ、大量の発汗を促すため熱中症リスクが高まるのです。
特に、頭部は体の上部に位置しているため、影響を最も受ける場所です。走行中の熱中症を防ぐためにも、ヘルメットの熱中症対策を徹底しましょう。
内部に熱がこもりやすい構造
ヘルメットは、内部に熱がこもりやすい構造になっています。ヘルメットは、頭部を落下物や追突などの衝撃から守るためのものです。そのため、頭部をホールドする必要があるため、どうしても熱がこもりやすくなってしまいます。
種類によっては通気孔が開いているものもありますが、頭部の温度上昇を完全には防げません。
頭部の温度上昇が熱中症リスクを高める
前述したとおり、頭部の温度上昇が熱中症リスクを高めることから、ヘルメットの熱中症対策をしっかり行う必要があるのです。私たちの脳は、熱によってダメージを受けやすく、以下に温度上昇を抑えられるかにカギがあります。
走行中の頭部の温度上昇を防ぐには、ヘルメットの熱中症対策を徹底することが大切です。
走行中はヘルメットの常時着用が必要
バイクの走行中は、ヘルメットの常時着用が必要になります。頭部が暑くてヘルメットを外そうとしても、無理な話です。
とはいえ、ヘルメットを着用しないで走行するのは交通違反ですし、転倒した際に大けがをしたり命にかかわったりすることもあります。バイクの走行時にヘルメットの常時着用が必須ということを考えれば、熱中症対策を徹底するしかないのです。
>>【関連記事】ヘルメットの熱中症対策|蒸れ・暑さを防ぐ方法とおすすめグッズを解説
涼しいバイクヘルメットの選び方
対策グッズを使う前に、ヘルメットそのものの選び方を見直すだけでも、暑さの感じ方はかなり変わります。買い替え・買い足しを考えているなら、以下のポイントもチェックしてみてください。
フルフェイスとジェット、夏に涼しいのはどちら?
フルフェイスは防風性や安全性に優れる一方、顔まわりまで覆う分だけ熱がこもりやすい構造です。ジェットタイプやシステムヘルメットは開放感があり通気性で有利ですが、その分、直射日光や虫・砂ぼこりを浴びやすくなります。真夏の街乗り中心ならジェット系、高速主体のロングツーリングならベンチレーション性能の高いフルフェイスを選ぶなど、走るシーンに合わせて選ぶのが現実的です。
通気口(ベンチレーション)の数と開閉のしやすさを見る
最近のヘルメットは、あご・額・頭頂部などに複数の通気口を備えたモデルが増えています。停車中は閉じて雨風を防ぎ、走行中は開けて風を取り込めるスイッチ式なら、シーンに応じて熱がこもるのを防げます。購入前に、通気口の数と開閉のしやすさを必ずチェックしましょう。
内装を外して洗えるモデルを選ぶ
汗を吸った内装をそのままにしておくと、蒸れやニオイの原因になるだけでなく、次に被ったときの不快感も増します。内装(パッド)が取り外して洗濯できるモデルなら、こまめに洗って清潔・快適な状態を保てます。
色選びでも体感温度は変わる
黒などの濃色は熱を吸収しやすく、炎天下で駐輪しているだけでもヘルメット表面の温度が上がります。白やシルバーなど明るい色のヘルメットは熱の吸収を抑えられるため、日中の走行が多い方は色選びも意識してみましょう。
バイクのヘルメットにおすすめの暑さ対策グッズ7選

ここでは、バイクのヘルメットにおすすめの熱中症対策グッズを厳選して7種類ご紹介します。
冷感ヘッドバンド
バイクのヘルメットの熱中症対策として、冷感ヘッドバンドが挙げられます。冷感ヘッドバンドは、接触冷感素材や吸汗速乾素材といった涼しい素材で出来ており、頭部を涼しく保てます。
また、ヘルメットの種類を選ばずに使うことができるのもメリットです。
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冷感ヘッドキャップ
バイクのヘルメットを着用する前に冷感ヘッドキャップを使用すると、熱中症対策に効果的です。冷感ヘッドキャップは、接触冷感素材などの涼しい素材を使用したヘッドキャップで、体感温度を数℃程度下げてくれます。
また、吸汗速乾素材のものは、頭部の汗を素早く吸収・発散してくれるため、サラッとして快適です。
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冷感ヘルメットライナー
バイクのヘルメットライナーを、冷感ヘルメットライナーに交換するのもよい方法です。冷感ヘルメットライナーは、ヘルメットに取り付けるだけで内部の風とおしを向上し、蒸れや頭部の温度上昇を抑えて快適に過ごせるのが特徴です。
なお、ヘルメットのメーカーや種類に合うタイプか確認してから購入することが大切です。
クールタレ
クールタレは、主に首の後ろをカバーすることで、直射日光の影響を避けることができるグッズです。首の後ろは、バイクのヘルメットを着用した状態でも、露出しやすく、直射日光を浴び続けやすい場所といえます。
しかし、クールタレを使用すると、首の後ろをカバーできて涼しく走行できます。走行中の日焼け予防という点からも、おすすめです。
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ネッククーラー
首の後ろに巻くだけで冷感を得られるネッククーラーも、ヘルメットのすき間から使いやすい定番アイテムです。保冷剤タイプなら繰り返し冷やして使えるので、休憩のたびに冷たさをキープできます。

冷却スプレー
汗ばんだ肌やヘルメットの内側にひと吹きするだけで、瞬間的にひんやり感を得られるのが冷却スプレーです。信号待ちや休憩のタイミングでシュッと使うだけなので荷物にもなりにくく、手軽に取り入れられます。ただし効果は一時的なので、他の対策と組み合わせて使うのがおすすめです。
ヘルメット用冷却ファン
ヘルメットに取り付けて使う小型の冷却ファンも、渋滞や信号待ちなど風を受けにくい場面で効果を発揮します。バッテリー内蔵タイプならケーブルいらずで手軽に使えます。対応するヘルメットの形状かどうか、事前に確認してから選びましょう。
まとめ
バイクのヘルメットも、熱中症対策を徹底しましょう。バイクの走行中は、直射日光をずっと浴びることになる、ヘルメットが熱がこもりやすい設計になっているなどの理由で、頭部の温度上昇により熱中症を発症しやすくなっているからです。ヘルメット選びのポイントと、今回ご紹介した対策グッズを参考に、暑さ対策を行ってみてください。
なお、私ども「作業着専門通販 まもる君」でも、バイクのヘルメットにおすすめの熱中症対策グッズを多数お取り扱いしております。夏のツーリングを快適に楽しむためにも、ぜひチェックしてみてください。
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