マットブラックのヘルメットは、つや消し黒がとてもかっこよくて根強いファンがたくさんいますよね!皆さんも、次に購入するならマットブラックのヘルメットが欲しいと考えているのではありませんか?
そこでこの記事では、マットブラックのヘルメットの特徴を詳しくご紹介します。メリット・デメリットをそれぞれよく読んで、参考にしてください。
マットブラックのヘルメットのメリット
はじめに、マットブラックのヘルメットの主なメリットを詳しくご紹介します。
重厚感のある見た目でかっこいい
マットブラックのヘルメットは、重厚感のある見た目でかっこいいのが大きなメリットです。実際につや消し黒のヘルメットを好む人は、ヘルメット以外でもつや消し黒のものを選ぶ傾向があります。
マットブラックならではの大人っぽいおしゃれな雰囲気が、多くの人を魅了するのです。
着用時に存在感を消せる
マットブラックのヘルメットは、着用時に存在感を消すことができます。一般的に、作業用・工事用・防災用のヘルメットは、着用時に存在感をアピールして思わぬ危険を回避することも役割の一つです。
しかし、場合によっては、ヘルメットの存在感が邪魔になってしまうことがあります。たとえば、舞台関係者用などの裏方作業で使用したい場合などは、着用時に存在感を消せるマットブラックのヘルメットがぴったりです。
マットブラックのヘルメットのデメリット
次に、マットブラックのヘルメットのデメリットについても見ていきましょう。
傷や指紋が目立ちやすい
マットブラックのヘルメットは、傷や指紋が目立ちやすいのが最大のデメリットになります。一般的なつやあり塗装のヘルメットは、つやがあることで傷や指紋が目立ちにくいものです。
傷や指紋が目立つと、手入れが行き届いていない印象になりやすいので気を付けましょう。
研磨剤入りのクリーナーを使用できない
研磨剤入りのクリーナーを使用できないのも、マットブラックのヘルメットのデメリットです。研磨剤入りのクリーナーを使用すると、ヘルメットに傷が付いたり剥げたりしてしまうので気を付けてください。
マットブラックのヘルメットは、研磨剤が入っていないクリーナーや清潔でやわらかい布を使い、塗装表面に傷を付けないようにお手入れしましょう。
マットブラックのヘルメットおすすめ3選
ここでは、マットブラックのヘルメットで特におすすめの3種類を厳選してご紹介しましょう。
進和化学工業(シンワ) 作業用つや消しヘルメット SS-19V型T-P式RA
「進和化学工業(シンワ) 作業用つや消しヘルメット SS-19V型T-P式RA」は、おしゃれなマットブラックが魅力的な作業用ヘルメットです。「飛来落下物」と「墜落時保護」の2つの国家規格を満たしており安全性が高く、通気孔付きで風通しがよいため蒸れにくく快適に着用できます。
カラーバリエーションが豊富で、マットブラック以外にもマットネイビー、マットレッド、マットブルーなどがあり、お好みの色をお選び頂けます。
谷沢製作所(タニザワ)舞台関係者専用ヘルメット マットブラックST#1840-FZ-BL
舞台関係者の皆さんには、「谷沢製作所(タニザワ)舞台関係者専用ヘルメット マットブラックST#1840-FZ-BL」をおすすめします。舞台の照明がヘルメットに当たっても反射を最小限に抑えるため、邪魔になりません。
また、こちらは「飛来落下物」と「墜落時保護」の2つの国家規格を満たしており、安全性の高さもお墨付きです。
トーヨーセフティー(TOYO)作業用つや消しヘルメット Venti EM
「トーヨーセフティー(TOYO)作業用つや消しヘルメット Venti EM」は、とてもおしゃれでかっこいいことで人気があります。表面がザラザラした成形加工を施したことで高級感のあるマットブラックに仕上がり、通気孔の面積を拡大したシャープなデザインにより通気性が高いことも特徴です。
バイザー付きで紫外線カット効果もあり、特に屋外での作業におすすめです。
まとめ
マットブラックのヘルメットは、重厚感のある見た目でかっこいい、着用時の存在感を消せるといったメリットがあります。一方で、傷や汚れが目立ちやすい、研磨剤入りのクリーナーが使用できないといった点がデメリットです。実際に購入する際は、メリット・デメリットをよく理解しておくとよいでしょう。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門店 まもる君」でも、今回ご紹介したマットブラックのヘルメットをお取り扱いしています。まずは、いろいろとチェックしてみてください。