工事用ヘルメット

ヘルメットの主な種類は?作業用・工事用にぴったりの選び方を解説!

ヘルメットは、いくつかの種類に分けられます。たとえば、作業用・工事用、防災用、バイク用などです。ヘルメットを選ぶときは、さまざまなポイントをチェックし、目的に合う種類を選びましょう。
今回は、ヘルメットの主な種類や作業用・工事用に選ぶ際のポイントについて詳しくご紹介します。とても役に立つ内容ですから、ぜひ最後までお付き合いください。

ヘルメットの主な種類

男性作業員
はじめに、ヘルメットの主な種類について、それぞれの主な特徴を見ていきましょう。

作業用・工事用ヘルメット

ヘルメットの主な種類の一つが、作業用・工事用ヘルメットです。作業用・工事用ヘルメットの3つの規格については、以下を参考にしてください。
● 飛来落下物:物体が飛来・落下することによる頭部への衝撃を軽減・保護する
● 墜落時保護:墜落時の頭部への衝撃を軽減・保護する
● 電気用:頭部感電による危険を防止する

防災用ヘルメット

ヘルメットの種類に触れる際、防災用ヘルメットを外すわけにはいきません。防災用ヘルメットは、災害発生時や避難時に頭部を守って命をつなぐために、とても重要な役割を持っています。
具体的には、「飛来落下物」の規格を満たしているものを選ぶと安心です。また、周囲から目立ちやすいよう、白・黄色・オレンジ・ライトブルーといった色を選ぶとよいでしょう。

そのほかの目的用ヘルメット

ヘルメットの種類には、そのほかにも以下のようなものがあります。
● 自転車用
● バイク用
● 子どもの通学用
それぞれの目的用に設計されたヘルメットを選ぶことで、高い安全性を確保でき、思わぬ事故から頭部を守って命をつなぐことができます。

現場作業には作業用・工事用の種類を選ぶべき理由

ヘルメットの作業員
現場作業で着用するヘルメットは、作業用・工事用の種類を選びましょう。作業用・工事用のヘルメットは、十分な安全性を確保すべく、規定の国家検定を満たす設計になっているからです。
同じような見た目のヘルメットでも、作業用・工事用に適しているとは限らないので、購入時にきちんと確認してください。

【目的別】作業用・工事用ヘルメットの種類の選び方

ポイント
ここでは、作業用・工事用ヘルメットの種類の選び方について、ヘルメットに求める目的別に詳しくご紹介します。

作業・工事の目的に合う

作業用・工事用ヘルメットは、以下を参考にして作業・工事の目的に合う規格を満たした種類を選ぶことが大切です。
● 軽作業などで自身が落下するリスクはない:「飛来落下物」の規格
● 高所作業もしくは重量物の積み下ろしを伴う作業で自身が落下するリスクを伴う:「飛来落下物」および「墜落時保護」の規格
● 使用電圧7,000V以下の電気工事:「電気用」の規格

現場の環境や状況に合う

作業用・工事用ヘルメットの種類を選ぶときは、現場の環境や状況に合うか確認してください。どんなに評判のよい種類でも、現場の環境や状況に合わないのでは困ります。
たとえば、日中の屋外の現場で着用する場合は、遮熱機能付き、通気孔付き、バイザー付きの種類を選ぶと、熱中症対策・暑さ対策ができ、涼しく快適に作業できておすすめです。

装着感がよい

装着感のよさをヘルメットに求める場合は、軽量タイプ、頭にフィットするライナー、風通しのよい設計といったポイントを重視して選ぶとよいでしょう。長時間着用するほど、装着感のよさが重要になってくるものです。
実際に、人気の高い作業用・工事用ヘルメットは、いずれも装着感のよさで高い評価を得ています。

まとめ

今回は、ヘルメットの主な種類や選び方のポイントについて詳しくご紹介しました。ヘルメットの種類には、作業用・工事用、防災用、そのほかの目的用など、さまざまな種類があります。
そのうち、作業用・工事用のヘルメットは、作業・工事の目的に合う、現場の環境や状況に合う、装着感がよいといったポイントで選ぶと間違いがありません。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門店 まもる君」でも、さまざまな種類の作業用・工事用ヘルメットをお取り扱いしています。必ずご満足いただけると自負していますので、ぜひいろいろとチェックしてみてください。

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