工事現場や電気工事などの高所・粉じん作業では、目や顔を守れるシールド付きヘルメットが欠かせません。とはいえメーカーやモデルによって形状も機能もさまざまで、どれを選べばいいか迷う方も多いはずです。
この記事では、まもる君で人気のシールド付き作業用ヘルメットを4つ厳選して紹介します。あわせてシールドの役割やメリット・デメリット、現場に合った選び方も解説するので、購入前の比較に役立ててください。
シールド付きヘルメットとは?役割と特徴
シールド付きヘルメットとは、帽体にクリアバイザー(シールド)が備わったヘルメットのことです。ゴーグルや保護メガネを別に装着しなくても、粉じんや飛来物、紫外線から目元を守れるのが最大の特徴です。
電動工具を使う作業や、金属の切断・溶接に近い場所での作業では、破片や火花が飛んでくることも珍しくありません。シールドがあれば、作業のたびに保護メガネを着け外しする手間もなく、視界を確保したまま作業に集中できます。
シールドを使うメリットとデメリット
シールド付きヘルメットには、次のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
・保護メガネなしでも目元を保護できる
・ヘルメットと一体なので着け忘れが起きにくい
・跳ね上げ式ならシールドの有無をすぐに切り替えられる
デメリット
・シールドの分だけ重量が増える
・傷や曇りが付くと視界が悪くなることがある
・保護メガネに比べると密閉性はやや劣る
現場の粉じん量や作業内容によっては、保護メガネと併用したほうが安心なケースもあります。メリット・デメリットを踏まえたうえで、自分の作業に必要かどうかを見極めましょう。
>>【関連記事】草刈り用ヘルメットは義務?フェイスガード付きのメリット・デメリットと選び方
シールド付き作業用ヘルメットの選び方

シールド付き作業用ヘルメットと一言でいっても、通気孔の有無やシールドの大きさ、収納方式など種類はさまざまです。大切なのは、作業現場に合わせた適切なシールド選びです。
シールドが大きすぎると視界や動作の妨げになることがあるため、顔全体を覆うフルフェイスタイプが必要なのか、目元だけを守るタイプで十分なのか、作業内容に照らして判断しましょう。
夏場や屋内作業が多い現場では、通気孔付きのモデルを選ぶと蒸れを軽減できます。
だからこそ、適切なシールドを見極めた上で、自分に合ったヘルメットを見つけていくべきなのです。
>>【関連記事】通気性のいいヘルメットおすすめ3選|蒸れない・涼しい作業用ヘルメット
おすすめのシールド付き作業用ヘルメット4選
ここでは、まもる君で扱っているシールド付き作業用ヘルメットの中から、特におすすめの4つを紹介します。それぞれ通気性や収納方式、シールドの大きさに違いがあるので、現場の作業内容と照らし合わせながらチェックしてみてください。
AA11-CSW型HA6E2-A11式(AA11EVO-CSW) 通気孔有り シールド付きヘルメット|DICヘルメット
DICヘルメットから販売されているAA11-CSW型HA6E2-A11式は、シールドがついたヘルメットです。
飛来落下物・墜落時保護用であり、さまざまなシーンで活用ができます。
ヘルメットのカラーだけでなくバイザーの色も多様にあるため、ご自身の好みのデザインを選べる楽しさも魅力といえるでしょう。
Venti ヴェンティープラスヘルメット シールドあり No.391F|トーヨーセフティ(TOYO SAFETY)
トーヨーセフティから販売されているVenti ヴェンティープラスヘルメットもシールド付きでの購入が可能です。
シールドが帽体内に収納できる画期的なデザインなので、シールドを使用する・しないを使い分けることができます。
一般的なヘルメットとは異なる見た目なのも、おすすめのポイントです。
SYA-CSV型SFE-K9A式 通気孔有り シールド付き テープ内装タイプ ヘルメット|DICヘルメット
SYA-CSV型SFE-K9A式 通気孔有り シールド付き テープ内装タイプ ヘルメットは、上部にベンチレーション(通気孔)がついたヘルメットです。
遮熱加工やエアロメッシュを採用した別モデルもあり、現場に合わせて多彩なシールド付きヘルメットを購入できるでしょう。
ST#162VJ-SD(EPA) フルフェイスシールド クリアバイザー ヘルメット|谷沢製作所(タニザワ)
谷沢製作所から販売されているST#162VJ-SDは顔全体を覆う大型シールド付きのヘルメットです。
目の周辺だけでなく顔周りを保護したい場合には、ST#162VJ-SDのような大型シールド付きヘルメットを選びましょう。
作業用ヘルメットとしても、飛来落下物や墜落時保護の規格をクリアしているため、安全性が保証されている点もポイントです。
シールドのお手入れと交換のタイミング
シールド部分は傷や黄ばみが目立ってきたら、視界を確保するためにも早めの交換がおすすめです。使用後は乾いた布で軽く拭き、汚れがひどいときは薄めた中性洗剤を含ませた布でやさしく拭き取りましょう。シンナーやアルコールを含む溶剤は、シールドを傷める原因になるので避けてください。
メーカー・型番によっては、シールド部分だけの補修部品を購入できる場合もあります。ヘルメット本体がまだ使える場合は、シールドのみの交換も検討してみてください。
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現場に合ったシールド付きヘルメットを選ぼう
今回は、まもる君で人気のシールド付き作業用ヘルメットと、選び方のポイントを紹介しました。
シールドの役割やメリット・デメリットを踏まえたうえで、通気孔の有無やシールドの大きさなど現場に合ったタイプを選べば、作業中の見え方も快適さもぐっと変わってきます。
ぜひご自身の作業環境に合わせて、最適なシールド付き作業用ヘルメットを見つけてください。
