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ラテックスアレルギーでも使える手袋はありますか?
ニトリルゴムを素材とした手袋でしたら天然ゴムを使用していないので、ラテックスアレルギーの方にもおすすめです。
使い捨てタイプのものやパウダーフリーの商品も取り揃えておりますのでご参考になさってください。
耐熱性のあるゴム手袋はありますか?
耐熱性に優れたゴム手袋をお探しとのことですが、ニトリルゴム素材を使用したゴム手袋ですと120度までの耐熱性がありますのでニトリルゴム素材のゴム手袋をオススメいたします。
もっと高温でのご使用ということであれば溶接用などの手袋も当店で取り扱いしておりますのでご参考にしてください。
ゴム手袋の臭いを抑える方法はありませんか?
臭いの発生の原因は、ゴム手袋の中は汗で湿ったり、その上お湯を使ったりすると余計に汗をかき雑菌が繁殖するには住み心地の良い場所となり臭いの原因となります。
臭いを抑える方法ですが、手袋を完全に裏返して石けん等で洗い裏返しのまま干して乾かします。薄めた塩素系の漂白剤に30分~1時間ほど浸け置きをすると除菌効果もあるのでオススメです。
天然ゴム手袋とニトリルゴム手袋の違いはなんですか?
天然ゴムとニトリルゴムの違いについて簡単にご説明いたします。
天然ゴムは環境に優しい天然ゴム素材の手袋で、やわらかく、低温でも硬くなりにくいのが特徴です。
ニトリルゴムは合成ゴムの一種で、アクリロニトリルの含有量が多い高ニトリルタイプの方が耐久性と耐油性が高くなるのが特徴です。
作業される内容によりますが、洗濯・炊事・掃除などの作業には天然ゴム。医療・介護・薬品を扱うなどの作業にはニトリルゴムと使い分けされることをオススメいたします。
Sサイズの手袋でもブカブカです。Sサイズより小さいサイズはありますか?
Sサイズより小さいサイズの手袋ですが、当店ではXSサイズ(SSサイズ)の手袋も取り扱いしておりますので是非ご利用下さい。
ビニール手袋が硬くなってしまうのはなぜですか?
経年劣化によるゴムの硬化だと思いますが、硬くなるのを防ぎ長持ちさせる方法があります。
使用後に手袋に付着した油汚れなどをよく洗い流し水をよく切り、直射日光に当てないように陰干しで乾かすなどの方法で硬くなってしまうのを防ぐことができますのでお試し下さい。
ゴム手袋のお手入れ方法を教えてください。
ゴム手袋は使用後に汚れが付いたままにするとそこから手袋が劣化していく恐れがあります。お手入れ方法をご紹介させて頂きますのでご参考にしてください。
ゴム手袋のご使用後は表面の汚れを中性洗剤でよく落とし洗い流してください。漂白剤を使用しますとゴムが劣化しやすくなるのでお避けください。
手袋を裏返しにして丸洗いをします。洗い終わりましたら裏返しの状態で陰干しをして自然乾燥していただくと手袋が長持ちしやすくなります。