作業手袋 軍手のQ&A集

ラバー軍手とは、軍手の手のひらもしくは前面にゴムや樹脂が塗られている軍手のことで、ゴムや樹脂の部分にボツボツと滑り止め効果があるものが付いています。

滑り止め効果が高いので引越しなどの重いものを運ぶ作業に使用したり、廃材やガラス片などを扱うときにゴム部分が手を守ってくれる手袋です。

ゲージとは編み機の針の密度を示す単位です。軍手の厚さを判断する指標となります。

このゲージの数字が小さいほど厚みのある軍手で、数字が大きいほど薄手の軍手ということになります。商品を選ぶ際の参考になさってください。

アウトドアは大勢で集まりワイワイと賑やかで楽しいですよね。

バーベキューやキャンプなどは木炭を触ったりして手を汚してしまうことが多いので滑り止めの付いた軍手を使用されることをオススメ致しますが、火を扱うことで火傷をしてしまう可能性がありますので、高温でも耐えれる革手袋を使用されることもご検討いただければと思います。

大変申し訳ございません。当店では軍手へのロゴ・社名印刷は現在行っておりません。

軍手の交換目安ですが、使用期限は特にありませんが、軍手に穴があいてしまったり、生地がほつれてしまった時は交換したほうが良いです。

また、オイルを扱う作業などで生地が硬くなってしまった軍手も換え時と判断したほうが良いかと思われます。

お子様向けの小さなサイズの軍手も取り扱いしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

手袋の数え方について簡単に説明させていただきます。

手袋は２枚一組で【１双】と呼びます。１双が一人分となります。【双】は、左右で対になっているという意味です。１２双と表示されている商品は手袋の数が２４枚ということになります。

また、商品の表記で【１打】となっている商品は１ダースとなります。【打】は、ダースという意味です。

混紡軍手は、綿・ポリエステル・レーヨンなど違う種類の繊維を混ぜ合わせた糸で編まれた軍手で、綿の混率が高く綿の風合いに近い柔らかな手袋です。

特紡軍手は、未利用繊維（ポリエステル・綿・レーヨンなど）を紡績しなおした糸で編まれた軍手で、コストが安く資源の無駄がない手袋です。

このほかにも綿１００％を使った軍手や、化合繊維を使用した軍手などもございます。お使いの用途に合わせてお選びください。